「駅直結の巨大イオン」が“球場と一体化”へ! “街全体でボールパーク化”の大変貌! イオンモールをパートナーに「マリンスタジアム」移転、ドーム化も検討

千葉市の千葉マリンスタジアム建て替え計画が大きく進展しました。事業協力者がイオンモールに決まり、千葉市、千葉ロッテマリーンズとの三者で協定を締結。これまでの屋外型から一転、「屋内型スタジアム」を見据えた検討が始まることが明らかになりました。

「ドーム化」検討も正式決定! ただ混雑はエグいことに?

 なお、当初は現在と同じ屋外型スタジアムを想定していましたが、昨年11月には市が「ドーム化」を再検討することを発表し、今回三者は「屋内型スタジアムを見据えた基本計画の検討を進めていく」ことで認識を共有したとしています。今後の計画は全天候型のドーム球場を軸に進められることになります。

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奥が幕張メッセ、左がメッセ駐車場(画像:PIXTA)

 協定書によると、屋根の整備費用などについては、収益性の増加などを前提として、千葉ロッテマリーンズを含む民間事業者が賄うことを基本とする方針が示されています。

 他方、気になるのが渋滞などの混雑対策です。イオンモール幕張新都心は現状でも多い日には1日10万人近い人が訪れます。さらに、幕張メッセのイベント時には数万人が加わるうえ、5000台以上のクルマを収容するメッセ駐車場にスタジアムを建設するとなれば、ピーク時の混雑ぶりは容易に想像できます。

 交通アクセスについては、協力企業である京成グループと連携し、豊砂地区からJR総武線・京成線方面へのバス輸送強化も検討していくとのことです。JR・京成の幕張本郷駅と幕張新都心・メッセなどのあいだでは、京成バスが全長18m級の連節バスを運行して結んでいますが、これを豊砂地区や幕張豊砂駅まで拡げていくことも考えられます。

 三社は2027年3月頃までに事業実施の判断および基本計画の策定を目指して検討を進め、2034年頃の開業を目指します。

【イメージ図でた!】これが幕張ど真ん中にできる「新マリンスタジアム」です!(画像)

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