「世界最大の旅客機」に何が!? A380に“異形のエンジン”を搭載した衝撃の”完成図”が映像で公開…驚異の転身の理由とは

エアバスは公式SNSアカウントで、同社の次世代単通路旅客機向けに研究開発が進められている革新的な推進装置「オープンファン」エンジンのテスト機として使用する「A380」の機体デザインを一新すると発表しました。

「世界最大の旅客機」のエンジンが

 ヨーロッパの航空機メーカー、エアバスは公式SNSアカウントで、同社の次世代単通路旅客機向けに研究開発が進められている革新的な推進装置「オープンファン」エンジンのテスト機として使用する「A380」の機体デザインを一新すると発表しました。同時に投稿されたイメージ動画では巨大機のエンジン1基が、現代の旅客機ではまず見られないような形状のものに変更されフライトする様子が公開されています。

Large 20260724 01
エアバスA380(乗りものニュース編集部撮影)。

「オープンファン」エンジンは現行の旅客機のターボファンエンジンで標準装備されているエンジンカバー(ナセル)を廃することでファンサイズを拡大し、抵抗を低減。現在運用されている民間航空機エンジンと比較して20%以上の燃費向上を目指すというものです。

 A380は総2階建ての胴体を持ち、「世界最大の旅客機」として知られるモデルで、エアバスは「4基のエンジン構成と、先進的なテスト機器のための広大なキャビンスペースにより、実際の飛行条件下で明日の技術をテストするのに理想的だ」とこの機を紹介します。

この記事の画像をもっと見る(1枚)

最新記事

コメント