名二環の西側区間、2020年度開通へ 名古屋港へのアクセス向上 2017.07.28 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: NEXCO中日本, 名古屋高速, 新線, 道路, 開通, 高速道路 名古屋第二環状自動車道(名二環)の名古屋西JCT~飛島JCT(仮称)間が、2020年度に開通する見通しです。 【写真】建設工事が進む飛島大橋付近 名二環の建設工事が進む飛島大橋付近。写真奥は名古屋西JCT方面(画像:国土交通省中部地方整備局)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) いざ「EXPO 2025 大阪・関西万博」 阪神高速はどんな姿で迎えるのか? Writer: 乗りものニュース編集部 1 2
名二環西側は国道だけで十分だと思います。
それよりは東海環状道西側を開通させて北陸から三重の利便性を挙げた方が良い。
名二環は料金体系も違うので通過交通の分散化にはだいぶ効果があるかと思います。なにより土日のETC車は名古屋高速より格段に安く利用できますし。
現時点で名古屋港周辺の国道はなかなかの混みっぷりですので国道だけで十分というのはどうかと思いますよ。貨物自動車が多い関係で一部時間帯によってはガラガラなのでそう思われているのかもしれませんが…。
ちなみに、東海北陸道と東海環状道が繋がってもあまり利便性としては貢献しない気がします。
(有料道路として償還できるほどの需要が北陸地方と三重県の間にあるのでしょうか?)
個人的には東海環状道の西側区間は新直轄で無料区間として整備すれば良かったと思います。
名二環のIC番号は名古屋西JCTで東名阪に継続しているので、名二環の西側区間のIC番号は枝番になるだろう。また、東名阪のキロポストが名古屋ICから名二環経由になっているから、キロポストは名古屋南JCT〜上社JCT間のような形になるだろう。