1日たった2往復! 但馬空港、「空き時間」は何してる? 納得の活用で利用客増へ
旅の目的にもなる空港見学ツアー
――空港内見学ツアーなどはどのような目的で実施しているのでしょうか?
ひとつ目は但馬発着の航空便利用者を増やすこと、ふたつ目は但馬空港の知名度をアップさせること、3つ目は地元の方々へアピールすることです。
――どのような方が参加されているのでしょうか?
2016年11月から3月までの期間は、41組83人が個人向けツアーに参加されました。このうち半分が、但馬発着の定期便を利用してお越しいただいております。県別では、兵庫27人(但馬地方7人)と大阪22人が多く、遠くですと福岡から来られた方もいらっしゃいました。また、54%が30~40代、59%が男性です。
但馬地方は城崎温泉をはじめカニやスキーなど観光資源もありますが、空港見学ツアーの参加者は、見学ツアーそのものを目的に来られる方が多いですね。平日は航空マニアの方、土休日は家族連れの方が多い印象です。
――参加者の評判はどのようなものでしょうか?
個人向けツアーの料金は大人5000円(土休日7000円)、小学生2500円(土休日3500円)ですが、「来てみたら思っていたより良かった」と言ってくださる方が多いです。乗ってきた飛行機の離陸を間近で見られることや、本物の滑走路に実際に入れることで、皆さん自然とテンションが上がりますね。私どもも、航空マニアの方には詳しく、初心者の方には分かりやすく説明するよう心掛けています。
団体向けツアーは、どちらかというと地元向きです。社会科見学に組み込んでいただくことなどを想定しております。
大変なんだなー、僅かな便だからそのに度折り畳むわけにもいかんだろうし、前に近江八幡と言う駅から軽を主に生産するメーカーに研修に行くに乗ったバスも確か?朝と夕で5本程度で年が明けた時はすでに廃止、何か都会の乗り物が頻繁に来る光景からは想像できないくらい自分は何処に居るの?ってな感覚でしたよ。
天橋立に最も近い空港なので、そこをなんとか活用できないんだろうか
7時間もあるんだったら滑走路で遊んでも大丈夫そうだよね
車の最高速アタックとか、ラジコン・ドローン飛ばし放題とか
当空港にしても、神戸空港にしても、もともと需要が疑問視されていたのにもかかわらず造ったことがどうだったのかって思う。造ってしまったら維持費も膨大であろうし自分で自分の首を絞めるようなもの。明らかに税金に頼っているの丸出しな気がする。既に高速も市内まで到達しているし、山陰・福知山線の高速化の方に力を入れる方が明らかに安上がりだし効果的だと思うのに。東京への便が達成されても焼け石に水な気がする。
2往復ですか? 記事を読む限り1往復では?
旅客の空き時間なんてどうにでもなる。
それより気になるのは、空港施設従事者がこの時間何をしているのか。
都市圏の空港に比べて明らかに暇だと思うが、給料はフルタイムで出ているんだろうか?
前のコメント、間違えてreplyにしてしまいました。
能登空港も1日2往復しか定期便がない。
しかも、のと鉄道100年分の赤字が補填できる額を使って造ったんだからな。
能登空港を造る代わりに、のと鉄道穴水~輪島を廃止されて、更に穴水~蛸島まで廃止になった。
せめて能登三井から線路を曲げてアクセス鉄道として活用してもよかったんじゃないの?
そもそも、そこまでして造る必要性を全く感じない。
但馬空港も同じだよ
北海道のオホーツク紋別空港は、立派な空港だけど 東京便一往復、職員の人は、何にしてるのか 不思議に何時も 思ってます…