飛行機の乗降、なぜ左側だけ? 右にもあるドア、普段使わないのは「船の名残り」 2017.08.29 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: ANA, JAL, 空港, 航空 飛行機の乗降は多くの場合、機体の左側です。これにはどのような理由があるのでしょうか。また、右側の扉はどのように使われるのでしょうか。 【図】船の左舷が「ポート・サイド」と呼ばれるワケ かつての船は舵が右側にあることが多く、港には左舷を接岸させたことから、左舷は「port(港) side」、右舷は「steering(操舵) side」が変化し「starboard side」と呼ばれるようになった(乗りものニュース編集部作成)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 3 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 「アンカレッジ」なぜ聞かなくなった? 日本に縁深かった空路の要所、その「いま」 JALグループ、ATR製旅客機を初導入 人気席は前でなく後ろに? その特徴とは 巨大機A380、看板になるか重荷になるか ANAの飛び行く先は 飛行機の「オーバーブッキング」なぜ起こる? そのとき、日本の航空会社の対応は 成田はこりごり? エアアジア日本再参入の行き先は 最新記事 「青いロマンスカー」が“異色ルート”で運行へ 新宿駅の地下ホームに乗り入れも 2月に1日限定 「多数のロシア軍爆撃機」→よく見たら絵でした!? “単純なミス”衛星写真でバレバレに? 船橋市の「新駅」ついに着工へ! 隣の駅は“超難読駅” 開業はいつ? 特急「いにしへ」35年ぶり運行 JR奈良線で臨時運転 異形すぎて戸惑う!?「丸くないハンドル」なぜ増えた 教習所の見方は? 固定観念を崩す動きも コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません
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