JAL 「エアライン満足度調査」で初の首位 どこが評価されたのか?
今回の結果、JALはどう考えている?
JAL 商品・サービス企画本部 開発部 部長の畠山隆久さんは、このたび支持されたであろう理由について、国際線の新しい客室仕様「JAL SKY SUITE」や、座席の前後幅を約10cm広げた「新・間隔エコノミー」、また機内食「BEDD」「JAL Kitchen Gallery」といったハード面の充実に加え、乗客に寄り添ったヒューマンサービスを届けられるよう、社員が一丸となって務めてきたこと、そうした総合的な品質向上への取り組みを挙げます。
また「客室乗務員の接客サービス」「空港係員の接客サービス」で1位になったことに関し畠山さんは、全客室乗務員へ携帯端末を貸与し新サービスへ迅速に対応する、「JAL エクスプレス・タグサービス」や「JAL タッチ&ゴーサービス」などの自動化を推進してきたことなどが、努力や工夫をした点とのこと。「これまで培ってきた品質をさらに磨きあげ、今後は増加する外国人のお客さまなどすべてのお客さまが常に感動を得られるような最高のサービスを提供していき、世界に一番選ばれ、愛される航空会社を目指していきます」と話します。
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