新型「リーフ」の本当のすごさとは 意外と地味な世代交代? 実は先代とこんなに違う(画像28枚)

たった7年で性能2倍、かつ価格を大幅ダウン

 改良は、少々地味だったかもしれません。しかし冷静に考えれば、内容は相当にすごいものでした。

 初代を振り返れば、そのすごさがわかります。初代の「リーフ」が登場したのは2010(平成22)年。その時の性能は、航続距離200㎞で価格は376万4250円(税込)から。つまり、7年で、航続距離が2倍になり、価格も大幅に下がっているのです。航続距離があと100㎞も伸びれば、ちょっと前のガソリン車と変わりません。使い勝手に文句を言う人はぐっと減ることでしょう。7年で航続距離が2倍になったのですから、100㎞の延長など時間の問題ではないでしょうか。

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バッテリーも初代発売当初に比べ倍近くの容量に(2017年9月6日、鈴木ケンイチ撮影)。

 また、315万円からという価格も驚きです。トヨタの「プリウスPHV(326万1600円〈税込〉から)」よりも安いのです。プラグインハイブリッドは、日系だけでなくドイツ・ブランドからも数多く発売されていますが、価格でいえば日産「リーフ」が圧倒的です。ピュアEVでも同様。これまでEVとして世界最高の23万台(2016年時点)が販売されてきたのも、この価格競争力の高さでしょう。

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コメント

3件のコメント

  1. 商業施設の充電器は数台しかないし、常に埋まってる。充電が終わっても移動する人なんていないし。

  2. EVの公称航続距離はエンジン車の燃費と同じで、理想的条件下での最良値ですよ。冬場は暖房で電気を使うので走れる距離が減るし、充電スタンドが少ないので電欠ギリギリまで乗るなんて無謀だし、出先で急速充電をの利用を前提とすればバッテリー保護のため80%までしか充電できないですよ。街中を配達で走り回る小型トラックや郵便バイクなどは夜間充電が可能なのに現状では電動車を見掛けないのは、ビジネス的には電動車は非実用的なんだなと推測されてしまう。

  3. 三菱の「み」の字も出てこなくて三菱涙目だね