フランクフルトはEV祭、ただしコンセプトばかり 直近数年、量販車の行方は…?
2017年の「フランクフルトモーターショー」は、各社のEVコンセプトカーで大いに盛り上がりました。一方、直近に発売されるクルマも発表されたわけですが、そちらはどのようなものだったのでしょうか。
【写真】ホンダのEVコンセプトは2019年発売へ

Writer: 鈴木ケンイチ(モータージャーナリスト)
日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。自動車専門誌やウェブ媒体にて新車レポートやエンジニア・インタビューなどを広く執筆。中国をはじめ、アジア各地のモーターショー取材を数多くこなしている。1966年生まれ。
電気自動車は原発利権の物だと言える。
その点ではパリ協定も原発利権協定なのは確かだし、天然ガス車でも充分だと言える。