「住むなら東京メトロ沿線」と思わせる10の理由 都心暮らしで「便利」を実感
東京都心を縦横に走る東京メトロ。その沿線に住めば便利ですが、一方で高額な家賃や自然の少なさが心配でもあります。沿線の魅力を探すと、意外な都市生活事情が浮かび上がりました。
「郊外」もある東京メトロ
東京メトロの路線網のうち、山手線の外側については、他の大手私鉄沿線のメリットと同じ要素が現れます。有楽町線・副都心線の池袋~和光市間は東武東上線の環境に近く、千代田線の西日暮里~北綾瀬間と日比谷線の上野~北千住間は京成本線や東武伊勢崎線になぞらえても良さそうです。過去の各路線の紹介も参考にしてみてください。
東西線の大手町~西船橋間はJR総武線と並行しています。門前仲町や木場などは下町的な雰囲気があり、東陽町と南砂町はニュータウンと歴史ある住宅街の境界線。砂町銀座商店街は駅からバス便になりますが、洋品店や金物屋さんなど昭和の雰囲気を残します。惣菜屋さんも多く、店舗数は約180もあるとのこと。
葛西などからは葛西臨海公園、浦安からは東京ディズニーリゾート方面行きのバスが出ます。木場公園、行船公園、新長島川親水公園、荒川、旧江戸川、江戸川など水辺もあります。ニュータウンと憩いの場、観光地がそろっており、大手私鉄の郊外路線らしい要素を持っています。東京メトロの郊外路線は、都心にアクセスしやすく、家賃も郊外に行くほど安く、物価の安い昔ながらの商店もあります。
そして、他の大手私鉄の郊外路線と比べて、最も大きいメリットは「都心に行くためのきっぷ代が安い」です。ほとんどの大手私鉄は都心に向かうときに地下鉄に直通します。つまり、地下鉄の初乗り運賃が加算されるわけです。それに比べて、東京メトロの郊外路線は、乗車から降車まで東京メトロです。また、距離別運賃体系も長距離になるほど大手私鉄より割安です。通勤だけではなく、都心に出かける機会が多い人は、東京メトロの郊外路線が狙い目です。
相鉄の次はメトロですか…
相変わらず田舎者思考ですね。
「住むなら○○線シリーズ」、是非次は「芝山鉄道」でお願いします!
山万もお願いします
都心ならワンルームで事足りるとかアホか。学生ならまだしも。
アクセス数稼ぎのこういう記事やめてくれ。
運行本数が多い=人も多い
無理やり乗らないと乗れない状態が、
果たして良いのか悪いのか。
そんなワタクシは人多すぎが嫌いで、
田舎住み。
一時期は東京都の隣に住んでたけど、
もう戻りたくないや。
非常に初歩的なことですが、東京メトロの現金運賃は初乗り170円、その次は200円ではないでしょうか。
上記の記事では190円と記載されていますが、少なくともここ1〜2年、私の知る限りこのような運賃設定は東京メトロではされていないと思います。
メトロ沿線住んでます。
確かに電車は混雑。
でも乗る距離はせいぜい10分15分の世界ですから、乗る場所や時間を少しずらせば問題ないかなと思ってます。
何か地下鉄って人気ないですよね。
自分は地下鉄って天候気にしなくていいし好きなんですが。
「割高な特別区民税」って未だにそう思っているライターがいるんだね。