「住むなら東京メトロ沿線」と思わせる10の理由 都心暮らしで「便利」を実感
東京都心を縦横に走る東京メトロ。その沿線に住めば便利ですが、一方で高額な家賃や自然の少なさが心配でもあります。沿線の魅力を探すと、意外な都市生活事情が浮かび上がりました。
都心へ、関東へ レジャーも便利
東京メトロのプラットホームや改札口付近には売店があります。新聞、雑誌、飲み物、お菓子などの定番商品だけではなく、電車をテーマとしたグッズも扱っていて楽しいです。東京メトロの駅では、このほかに、改札内外に専門店を連ねた地下街「エチカ」も展開しています。初登場は2005(平成17)年、表参道駅でした。2009(平成21)年に池袋駅に展開。表参道駅は26店舗、池袋は29店舗あります。このほか、数店舗で展開する「エチカ・フィット」は東京・銀座・永田町・上野の4駅にあります。
エチカを構成するショップは、カフェ、フード、テイクアウト、ファッション、グッズ、ライフスタイル、ビューティーの7分野で、どれも従来の駅売店のイメージを覆すブランドです。大手セレクトショップ、ファッションブランド、本格的な料理を楽しめる飲食店もあります。筆者がよく利用する店はエチカ表参道の「OMO KINOKUNIYA」です。スーパーマーケット紀ノ国屋の店舗で、お酒やおつまみ、各地のお土産品のお菓子などがあります。手土産を買うには便利でちょうど良いお店です。
エチカは駅を楽しくするお店。楽しいと言えば、東京メトロでは映画に関するイベントが多いようです。「東京メトロサンクスイベント」として、アニメ映画などの試写会、映画鑑賞券やブルーレイディスクのプレゼント企画を実施しています。電車の中づり広告や東京メトロ公式サイトで告知しています。
【7位】関東の観光地に直結!
関東の大手私鉄は終点側に観光地を持つ路線があります。東急電鉄は横浜、小田急電鉄は箱根、西武鉄道は秩父、東武鉄道は日光などです。各社とも特急列車を導入し、キャンペーンを開催して競い合っています。これらの路線は東京メトロの直通先です。つまり、東京メトロ沿線に住めば、関東の有名観光地にもアクセスしやすいと言えます。直通先の駅で特急に乗り換えても良し、特別料金不要の列車を乗り継いでも良し。
特にオススメは直通で快適な列車たち。千代田線からは小田急電鉄に直通する特急ロマンスカー「メトロはこね」「メトロえのしま」があります。副都心線からは土休日の有料座席指定列車「S-TRAIN」で、西武鉄道の西武秩父、横浜高速鉄道の元町・中華街へ。どちらも着席保証で乗り換えなしです。
相鉄の次はメトロですか…
相変わらず田舎者思考ですね。
「住むなら○○線シリーズ」、是非次は「芝山鉄道」でお願いします!
山万もお願いします
都心ならワンルームで事足りるとかアホか。学生ならまだしも。
アクセス数稼ぎのこういう記事やめてくれ。
運行本数が多い=人も多い
無理やり乗らないと乗れない状態が、
果たして良いのか悪いのか。
そんなワタクシは人多すぎが嫌いで、
田舎住み。
一時期は東京都の隣に住んでたけど、
もう戻りたくないや。
非常に初歩的なことですが、東京メトロの現金運賃は初乗り170円、その次は200円ではないでしょうか。
上記の記事では190円と記載されていますが、少なくともここ1〜2年、私の知る限りこのような運賃設定は東京メトロではされていないと思います。
メトロ沿線住んでます。
確かに電車は混雑。
でも乗る距離はせいぜい10分15分の世界ですから、乗る場所や時間を少しずらせば問題ないかなと思ってます。
何か地下鉄って人気ないですよね。
自分は地下鉄って天候気にしなくていいし好きなんですが。
「割高な特別区民税」って未だにそう思っているライターがいるんだね。