東京オリンピックのマスコット「ミライトワ」「ソメイティ」都バスと大江戸線に登場！（写真15枚）
「東京五輪」のマスコット、「ミライトワ」と「ソメイティ」をデザインした都営バスのラッピングバスが運行を開始。都営大江戸線でもマスコットの広告貸し切り電車が運行を開始しました。
「みんなで快適に走っていきたい」
東京都は、2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」開催2年前となる2018年7月24日（火）、マスコットの「ミライトワ」と「ソメイティ」をデザインしたラッピングバスと大江戸線で広告貸し切り電車の運行を開始。東京都庁第一庁舎2階の正面玄関でラッピングバスの出発式が行われました。
出発式には小池百合子東京都知事が出席。ゲストの東京2020組織委員会で副事務総長の山本 隆さん、2008年北京大会と2012年ロンドン大会の競泳で活躍した伊藤華英さんらとともに、拍手でラッピングバスを出迎えました。
小池知事は、挨拶で「最初は2台のラッピングバスが都内を走ります。順次台数を増やして、オリンピックの機運を高めていきたいと思います。東京2020大会に向けて、みんなで快適に走っていきたいです」と述べました。
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