防空システム「イージスアショア」の特徴は? 導入で、日本が得られる大きなメリットとは

【写真】「イージスアショア」建屋内の様子

Large 180801 aegis 04

拡大画像

2017年3月、ルーマニアの「イージスアショア」を視察するNATO各国代表。(画像:アメリカ海軍)。

この画像の記事を読む

この記事の画像をもっと見る(4枚)

Writer: 稲葉義泰(軍事ライター)

軍事ライター。現代兵器動向のほか、軍事・安全保障に関連する国内法・国際法研究も行う。修士号(国際法)を取得し、現在は博士課程に在籍中。小学生の頃は「鉄道好き」、特に「ブルートレイン好き」であったが、その後兵器の魅力にひかれて現在にいたる。著書に『ここまでできる自衛隊 国際法・憲法・自衛隊法ではこうなっている』(秀和システム)など。

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

6件のコメント

  1. これは流石に「乗り物」ではないですね。陸上どころか 固 定 式 ですから。

    • わざわざ「アショア」とされている辺り、本来は艦船運用ということで、その派生という扱いなのでしょう。
      陸上ならば規模も電力も自由なので、いずれ別の道を歩みそうですが。
      そうなればただの建物でしょうね。

    • いつか「地上空母」みたいな移動要塞に向けて研究が進められてるのかも

    • 「地上空母」って空港じゃないの?

    • > 移動要塞

      エリア88参照の事。

  2. やはり移動要塞としてジオンのダビデや連邦のビックトレーの如く足やキャタピラーを付けよう