線路への転落を既設の駅構内カメラで自動検知 東急が新システムの運用を開始 2018.08.08 乗りものニュース編集部 ツイート お気に入り tags: 安全, 技術, 東急, 鉄道, 駅, 鷺沼駅 東急電鉄が鷺沼駅で「転落検知支援システム」の運用を正式にスタート。既設の駅構内カメラを活用し、ホームから落ちた人を自動的に検知して通知します。 【路線図】東急各駅ではホームドアの設置が進む 東急電鉄各路線でのホームドア設置状況。東横線、田園都市線、大井町線では、2019年度までに全駅への整備完了を目指している(画像:東急電鉄)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 東急田園都市線で「渡り線」追加 トラブル発生時の折り返し運転を強化 変わる駅の「入場券」 小田急は全駅で返金制度も導入 背景に何が 東急大井町線の新型「6020系」完成 田園都市線「2020系」との違いは?(写真31枚) 戦前に存在した「東横線新宿駅」計画 今は別路線のターミナルに 隣の駅までわずか200m! 「日本一短い駅間」なぜ生まれた? 国道も関係 最新記事 「災害支援に行きたいけど、“タダ”じゃちょっと…」→お金出てビジネス続けられます! 国の新制度「災害対応車両登録制」とは 90年続く“東京の風物詩”が休止 「東京湾納涼船」やめて「船上でビアガーデンやります」一体なぜ!? 日本初公開! ジェット練習機の最新モデル乗ってみた「T-4じゃ将来のパイロット育成ムリ!」感じたワケ GCAP導入するなら必須な機能とは 驚愕の”ハワイまで片道2万円” JAL系「コスパ最強航空」にヤバ安運賃出現中 どの路線が対象に? 踏切だらけ「近鉄最大のジャンクション駅」の“現実的な高架化プラン”県が発表 40年計画を20年に 停滞する議論を動かせるか? コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません
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