空対空ミサイル60年、台湾に始まるその歴史とは ガラリと変わった「戦闘機のあり方」

戦闘機の空対空誘導ミサイルが実戦投入されて、2018年で60年を迎えました。工夫を重ね向上した性能のおかげで、現在では撃てばほぼ当たるほどです。台湾空軍に始まるというその歴史を解説します。

【写真】F-22と「サイドワインダー」最新版AIM-9X

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AIM-9Xを搭載するF-22「ラプター」。視程距離外戦闘に特化したF-22は当初オフボアサイト攻撃能力を持たなかったがアップデートでようやく可能に(画像:アメリカ空軍)。

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1981年生まれ。航空軍事記者、写真家。航空専門誌などにて活躍中であると同時に世界の航空事情を取材し、自身のウェブサイト「MASDF」(http://www.masdf.com/)でその成果を発表している。著書に『JASDF F-2』など10冊以上。

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コメント

2件のコメント

  1. 「遷移」→「占位」ですよね。

  2. ロックオンと言うと言うロマンを殺すオフボアサイト