「大浦天主堂下」停留場の「下」は不要? 長崎の路面電車、13停留場を一挙改称のワケ 2018.09.16 乗りものニュース編集部 4 ツイート お気に入り tags: 鉄道, 路面電車, 長崎電気軌道, 駅 【写真】「大浦天主堂」、バス停名は「下」がついたまま… 拡大画像 長崎バスは「大浦天主堂下」のままだが、背後の停留場は「下」が取れている(くれバス撮影) この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(3枚) 1 2 3
○○前や○○下ってある意味正しい表現だろ?
別に中にあるわけでもないし。
ほかの項目は別としてわざわざ直し必要があるのか?
公共性が高いモノであるから、正確さの方を優先すべきですよね。
余りにも運行会社の自己主張強すぎ・身勝手さが顕わになっているとしか感じられない。
〇〇前・〇〇下はまさに正確に位置関係を表している一例。
逆に地元の方は熟知しているから大丈夫であっても、関係者は目的施設直近に停留所があるかと勘違い・混乱の元。
記事本文にあるけど、路線バスに限らず路面電車も地元市民の日常の足であって観光客目的の交通機関ではないし。長崎バスは〇〇下のままで路面電車は下を省くなんてのは・・・確実に勝手を知らない外来利用者の勘違いを誘発させて、バスから利用者を奪う目的もミエミエかと。
いしいひさいちの「東京の次が新東京で、その次の駅が新々東京で、さらにその次が」って皮肉な漫画をおもいだした。
長崎電気軌道の判断でまともと思えたのは、公会堂前を市民会館に変更したことだけ。これでも前を付けるべきである。他の電停においては狂気の沙汰としか言えない有様で、正しい判断ないし、適切な判断という表現は使えない実例である。
築町を新地中華街にするくらいなら、十八銀行前にした方が説得力があると思う。