ローカル線「BRT転換」のメリットとデメリット 新展開は「自動運転」の導入か

経営の厳しいローカル線を廃止して代替バスを運行することは昔からありますが、近年は「BRT」と呼ばれるバスを導入するケースも増えてきました。BRTとはどのようなバスで、どのような利点や課題があるのでしょうか。

【写真】バス専用道を鉄道に転換した銚子電鉄

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現在の銚子電鉄はバス専用道に線路を敷いて1923年に開業した。この専用道も1917年に廃止された銚子遊覧鉄道の線路敷地を活用したもの。鉄道→専用道→鉄道という珍しい経緯をたどっている(2016年9月、草町義和撮影)。

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鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。

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コメント

6件のコメント

  1. そう言う時代に入ったからなあ。

    特に旅客会社とかは導入するメリットあるかもね。

    人手不足も有るけど、仕方ない。鉄道もバスも同じ交通手段なのは認める以外無い。

    自動化の懸念もあるが、どうせ技術は進歩するんだからそれに合わせればいいだけ。

  2. 「鉄道と比べて所要時間が長くなった」と書いてあるけど、停留所の増設や既存の駅から離れた公共施設(病院など)に寄ってからまた専用区間に戻るルートになっている(沿線住民にとって利便性が高くなっている)のであれば単純に比較するのはおかしいと思う。ましてや始発から終点まで乗り通す定期利用者が一体何人いるのか。

  3. 制限速度を60キロに抑えなきゃいけないのは確かに悔しいな。一般車の通らない区間では規制緩和の途が無いのか国会を巻き込んで議論を盛んにして欲しい。

  4. BRTに転換されても、鉄道と通し料金、同じ条件で運行していただけたらそれで良い。

  5. (列車)1日12本→概ね1時間に1本

    (BRT)1日34本→概ね1時間に2本

    待ち時間が30分減った。

    全線通しで1時間20分(列車)→2時間(BRT)

    40分ぐらい遅くなった。 半分まで乗るなら20分遅くなった。

    ざっくりと考えると

    全線通しで乗ると10分遅くなった。 半分まで乗るなら10分早くなった。

    うーん 微妙な所です。

  6. 地方ではBRT化が必須になってくるでしょうね。

    乗客が少ない路線だけと、生活には必要と言う地域にはBRTはぴったりだと思う。

    BRTにすれば、鉄道のような保守点検は不要になるし、小型のバスを走らせればコスト削減にもつながる。

    専用道を通るので自動運転への展開も可能である。

    デメリットにある速達性については、BRTの利用客は遠距離の移動を目的としていないので、速達性はそれほど大きな問題にはならないと思う。

    地方の鉄道をどうするのかという問題は待ったなしです。

    国が補助金を出して鉄道を維持するよりも、BRT化に補助金を出したの方が現実的と言えると思います。