クルマの乗り換え時期はいつなのか 「高齢化」進む日本のクルマ、その実際のところ
乗り換えたら保険料はどう変わる?
新車登録から13年を超えると自動車税は高くなりますが、では、ランニングコストのひとつである自動車保険料はどうでしょうか。新しいクルマに乗り換えるとどう変わるのか、損保ジャパン日本興亜に聞きました。
――新しいクルマに乗り換えると、自動車保険料はどう変わるのでしょうか?
新車の場合、新車登録から5年間は新車割引が適用されます。これは、新車のお客様は意識的に安全運転を心がけるので、割引が妥当という考えに基づくものです。また、2017年1月からはAEB(衝突被害軽減ブレーキ)が装備されたクルマを対象に「ASV(先進安全自動車)割引」が導入され、一律9%割引になりました。この制度は、型式の発売から3年以内で、AEBを装備したクルマが対象です(型式の発売日を基準としているので、同じ車種でも対象期間が異なる場合がある)。
――たとえば新車割引の適用期間である5年が、乗り換えの目安になることはあるのでしょうか?
お客様がそれを物差しにしてクルマを買い替えるかといったら、必ずしもそうではありません。しかし5年という期間は2度目の車検までの期間とも重なっていますので、ディーラーの営業担当の方がそれをフックに「車検も来ましたし」と、乗り換えの営業をされるケースはあるかと思います。新車割引が5年に延長されたのも最近のことです。事故が減り、保険金の支払いも少なくなってきているので、保険料を徐々に下げる形でお客様への還元が進んでいます。
――長く乗り続けることは、保険料に影響しますでしょうか?
いえ、長く乗り続けるほど保険料が上がっていくということはありません。しかし、いちど事故を起こされて保険金をお支払いした場合などは高くなります。
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自動車保険料が抑えられ、新車への乗り換えがしやすくなっている一方で、技術の向上にともなって車両価格が高騰する傾向にあるのも事実です。前出の自動車整備工場の代表は、「いまは所得の格差が広がっているのか、ひんぱんに乗り換える人と、長く乗り続ける人とで二極化しています」と話します。
【了】
記事にある二代目フィットは初代ほどの煮詰め感は無くCVTの設定も初代ほどの直結感は無く言わば利益に走った初代フィットと言えるでしょうね。
初代、特に初代の1300の2バブルは小さな排気量でもシンリンダー行程を大きく取り実用域できっちりトルクを出すエンジンでCVTの設定もこのトルクを利用して極力滑らさない最近の新車では考えられないような直結感のある車でした。
世間では馬力と優遇税制が的になる風潮で実際の生活環境で仕事の出来る車は中々注目されませんが、今の車作りの根元では頼みの代替え需要も底が見えてるような気がしますね
この三十年近く、車は初回車検までに乗り換えてるな。
十年とか一台の車をそんな長く乗る気持ちがわからない。
すげーな!俺は未だに初年度登録から24年目のトヨタ車だけど自分の車種の持病と言われたパワステポンプのオイル漏れも無いし、当然に真下のオルタネーターも30万キロ交換無し
車検に通らないボールジョイントのガタは7万キロ前後で2回交換、他は1UZエンジンはタイベルなので3回交換と同時にウォーターポンプも交換、ATも昔の4速なので特に異常無し、いよいよマフラーの遮熱板がダメでトヨタからの部品供給が来年で終わるので買い換えを検討してますが、若い頃はバカみたいに検切れ前に入れ換えることもやりましたが今の車は同じ下駄に化粧直しをするだけの産物なのでアホらしくて最低でも一回は車検を通す乗り換え方に変えましたが、それでも替える車は尽く同じ下駄なのには呆れました。
その中には輸入車もありましたが輸入車は更に深刻な状況でしたね。
因みに今の私のトヨタ車は一度もリコールは届け出されてませんが空調システムの弱さには難儀をしております。
10万キロを越えてくると故障が出てきますね。
私の場合はメーカーリコール掛かってリコール対策された箇所が駄目で自走不可能に
メーカーに聞いてみたら「経過劣化なので保証対象外」だそうです。
その後はバタバタと症状色々出て約一年で約50万円以上は程度は出て行ったと思う。
それから約一年程度は落ち着いたが300ps以上ある車なのでブッシュのヘタリと足回りがもう駄目ですね
オーバーホールしないと本当駄目です。車体バランスが悪い。