戦車の適切な乗員数は? 自動になったら負担が増えた、昨今の陸自戦車乗りの実情とは

【写真】米陸軍M1A2「エイブラムス」の装填手と戦車砲弾

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アメリカ陸軍のM1「エイブラムス」は1970年代に開発され、改良を重ねられ現在に至る。乗員は装填手を含む4名。手にしているのは戦車砲弾(画像:アメリカ陸軍)。

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Writer: 武若雅哉(軍事フォトライター)

2003年陸上自衛隊入隊。約10年間勤務した後にフリーフォトライターとなる。現場取材に力を入れており、自衛官たちの様々な表情を記録し続けている。「SATマガジン」(SATマガジン編集部)や「JWings」(イカロス出版)、「パンツァー」(アルゴノート)などに寄稿。

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コメント

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1件のコメント

  1. 戦車大隊に行った私の同期が愚痴ってました、弾薬の補給から演習中の不寝番も三人で回さなくてはならず寝てる暇はないし、演習が終われば潜って下廻りの泥落とし。
    1人減るけど負担はめちゃくちゃ増えたと言ってました。