東急初の保育園連携型オフィスビル、祐天寺に誕生 子育て環境を改善、街の魅力向上へ(写真20枚)

パステルカラーで子どもたちのエネルギーを表現

 オフィスは全20区画で構成された小中規模のスモールオフィス。1区画あたり最小4人から最大16人まで、全体で150人から200人の利用となります。床は共用部とあわせてフローリングとし、個別空調やインターネット環境も用意されていますが、家具や照明は入居者側での用意が必要とのこと。また、入居者はクリエイターを想定しているそうです。

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オフィスのモデルルーム(2018年9月28日、伊藤真悟撮影)。

 オフィスを運営するリアルゲイトは、小規模事業者向けにシェアオフィスやスモールオフィスを提供する会社。4年前に東急電鉄からプロジェクトの打診を受け、オフィス部分の企画とデザインを監修したといいます。

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1名から利用可能なフリーデスク。
1階のエントランス。
オフィス階の通路。

 シェアラウンジは、パステルカラーを使用して子どもたちのエネルギーを表現。リラックス感を重要視して、床材をすべてフローリングにしています。

 東急電鉄 都市創造本部 開発事業部の梅松達哉さんによると、当初は賃貸住宅にすることも考えたものの、検討した結果、オフィスと保育園を連携したビルにしたそうです。また今後、同様のビルを設けるかについては、「このビルが受け入れられるかどうか次第」と話しています。

 東急電鉄は、2013(平成25)年4月の祐天寺駅通過線整備や高架橋耐震補強工事、駅改良工事とあわせて駅ビルの開発に着手。2016年10月には築52年となった旧駅ビルの解体工事を行い、解体完了後の2017年6月に新しいビルの建築工事を開始していました。

【了】

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