機関車が引っ張る旅客列車、なぜ減った 貨物はいまも機関車メイン

【写真】日本唯一! 大井川鐵道の客車列車

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機関車けん引の旅客列車が毎日運行されているのは大井川鐵道が運営する井川線だけになった。同社は大井川本線でもSL列車をほぼ毎日運行している(2014年7月、草町義和撮影)。

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Writer: 草町義和(鉄道ニュースサイト記者)

鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。

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コメント

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4件のコメント

  1. 黒部峡谷鉄道は?

    • 黒部峡谷鉄道は冬の間運休しますよォ

  2. >貨物列車を利用する人や企業(荷主)の多くは、旅客列車ほどには所要時間を気にしていない

    そう決めてかかっても良いのだろうか、荷主とて迅速性のアップは嬉しいんじゃないかなあ。

  3. 動力分散の方で加減速にふれてるから、動力集中の貨物列車の方でも各駅停車でないから加減速の機会が少ない事にもふれておくと、より良い記事になると思う。(貨物列車に阪神ジェットカーの性能は不要ということ)