導入30有余年、陸自/空自の輸送ヘリCH-47がいまなお被災地などで重宝されるワケ(写真10枚)

陸自と空自が保有する、ふたつのローターを備えた大型輸送ヘリCH-47「チヌーク」は、導入から30年以上が経過しています。災害報道などで目にする機会も多いかもしれませんが、そのようにいまなおあちこちで使われ続けるのにはもちろん理由があります。

【写真】大空を舞う落下傘、空挺降下をサポートするCH-47

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空挺隊員を降下させるCH-47JA。同じ要領で空中から物資を投下することも可能(矢作真弓撮影)。

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【ミリタリー】急げ、救え! 自衛隊「災害派遣」の現場にせまる!

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2003年陸上自衛隊入隊。約10年間勤務した後にフリーフォトライターとなる。現場取材に力を入れており、自衛官たちの様々な表情を記録し続けている。「SATマガジン」(SATマガジン編集部)や「JWings」(イカロス出版)、「パンツァー」(アルゴノート)などに寄稿。

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コメント

2件のコメント

  1. 映画ガメラ2、マリと子犬の物語での活躍ぶりに感動します。

    それと、雲仙普賢岳で不時着した先代バートルV-107を吊り上げて回収した頼もしさも忘れられません。

  2. 日本はアメリカの次にチーヌクを多数運用する国。だからアフガニスタンにヘリコプター部隊を派遣しろと要求された。