珍しい「鉄道・高速バス連携ダイヤ」導入の背景 競合から協調に舵、JR四国の事情

【路線図】JR牟岐線と並行する高速バス「室戸・生見・阿南大阪線」

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「室戸・生見・阿南大阪線」は1日7往復。うち、室戸発着は2往復など、便により行先は異なる(国土地理院の地図を加工)。

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コメント

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3件のコメント

  1. 客の奪い合いから協力関係へ・・・は良い事だとしても、運転手が不足しているのは何方も同じであるならば、単純に一人の運転手で運べる人の数で比べれば鉄道の方へ切り替えるのが効率が良いのでは?

  2. 九州で言えば
     直方PAバス停と筑前植木駅 西合志バス停と熊本電鉄三ツ石駅 武蔵ヶ丘バス停と武蔵塚駅 
    などが 高速バス停と鉄軌道駅が近くにあるものの 結節 しきれていない残念な場所です。

    全国的に 高速バス停と鉄軌道駅及び一般路線バス停を 結節 して乗り換えできるような、公共交通全体を発展させていく 考えや政策が広まることを願っています。

  3. そうね、戦の相手はお客さんじゃないので敵に塩を送る頭の部屋割り、アッパレじゃー