モノレールと新交通システム、なぜ大きく広がらない? その特徴とジレンマ

【写真】開業から半世紀が経過した東京モノレール

Large 190212 gomtirerail 02
モノレール浜松町駅と羽田空港第2ビル駅を結ぶ東京モノレール(2014年1月、草町義和撮影)。

この画像の記事を読む

この記事の画像をもっと見る(2枚)

Writer: 枝久保達也(鉄道ライター・都市交通史研究家)

1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter:@semakixxx

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

3件のコメント

  1. こうしたクラスの需要は、案外762mmゲージの鉄道が最前の解答なのではないか、という気がする。

  2. これにしないと補助金が出なかったからね。当時はLRTなんて概念なかったし。

  3. 新交通システムや跨座式モノレールは雪に弱い。