「熊本空港アクセス鉄道」実現に向け大きく前進 豊肥本線から分岐も直通予定なし

【地図】熊本駅と三里木駅、熊本空港の位置関係

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2004年から2008年にかけて検討された、三里木駅から分岐するルート(赤)。破線は2016年の熊本地震により運休中(国土地理院の地図を加工)。

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コメント

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7件のコメント

  1. 分割併合列車にすればいいのに、
    熊本空港行3両、阿蘇行2両、美里木駅で別れる。

    • 分割併合すると三里木駅に駅員が必要になるが、その費用を賄うだけの乗客が増えるかどうか?
      対面乗り換えだと空港行きの乗客は荷物が大きいから直通がいいけど、そうすると肥後大津の人は怒りそう。
      空港アクセスは、基本的には直通が基本。直通しないで乗換だと、バスに負けるかも。

  2. 分割併合列車にすればいいのに。

  3. まず、豊肥本線が複線化していない事自体が問題。
    熊本から三里木駅まで複線化してそこから空港アクセスを強化しないといかんだろう。

  4. 辛島町へは結局、熊本駅で乗り換えとなる。
    中心街へはバスが速そうだ。

  5. 肥後大津からぐるっと回り込んだ方が良いのではないだろうか?

    • 肥後大津駅から回り込めば、現在の豊肥本線利用者も問題なしと思われる。空港までの時間も、5分程度の増加に治まると思われる。
      一方、三里木駅からの分岐は、途中のスポーツ施設を経由するメリットがあり、車を運転しない高校生やそれ以下では大いにメリットがあると思われる。
      いずれにしても、熊本駅と空港駅の間を鉄道により連絡することは空港利用者からは支持されると思われる。
      それぞれの経路の初期投資(建設費)がどうなるか、経由地の地元(熊本近隣)のメリットはどうか、熊本県などの早めの判断が良いと思う。