「おおさか東線」4つの新駅開業でどう変わる? バスしかなかった街も激変

阪急が構想した「新大阪への連絡」半世紀を経て実現 JR淡路駅

 阪急の京都本線と千里線が交わる淡路駅(以下、阪急淡路駅)の北東およそ400mの位置に、おおさか東線のJR淡路駅(大阪市東淀川区)が開業します。周辺では2024年の開業を目指して阪急線の高架化工事が進められており、再開発も進行中。両駅のあいだには、再開発で移転した店が軒を連ねるアーケードもあり、そこを通って乗り換えができます。

 もともと阪急は1960年代に、淡路駅から新大阪駅へ通じる支線の建設を計画しており、土地も確保していたものの、着工に至りませんでした。地域の要望もあり、2000年代の一時期には東淀川区のコミュニティバス「あいバス」が担っていた「淡路~新大阪間の連絡」が今回、おおさか東線の開通によって実現する形です。

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JR淡路駅。写真左奥に進めば阪急淡路駅の東口にたどり着く(oleolesaggy撮影)。

 もっとも、阪急淡路駅の西口から300mほど北西にある大阪シティバスの淡路4丁目バス停から、新大阪駅方面へのバスに乗車することも可能。淡路地区の繁華街があるのは、この阪急淡路駅の西口です。駅から長いアーケード街が続き、お惣菜や立ち食いうどんの香りが漂います。

 ちなみに、西口アーケードの入り口にある三菱UFJ銀行淡路支店では、かつて俳優の竹内 力さんが銀行員として勤務(当時は三和銀行)していました。「リーゼントでかっちり髪形をキメて窓口対応をしていた」「コワモテのイケメンだった」と、当時を知る地元の人々は口を揃えます。

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