平成から「令和」へ 鉄道が改元で対応すること 「昭和最後の日」は昭和駅に客が殺到

新元号が「令和」と発表されました。前回の改元時、昭和から平成に切り替わる際は、徹夜で券売機の作業などが行われ、「新しい時代」のきっぷを求める人の列もできたといいます。

【画像】和暦から西暦に変わったきっぷの日付表示

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JRのきっぷは日付表示が和暦(上)から西暦(下)に変わった。

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鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。

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コメント

2件のコメント

  1. どっかに昭和55年5月5日の昭和駅の切符セットがあったはずだが……

  2. 令和が終われば、高輪ゲートウェイ駅に人が殺到するっていうね