F/A-18E/F「スーパーホーネット」延命決定、いつまで飛ぶの? 開発からこれまでと今後

アメリカ海軍の艦載戦闘攻撃機F/A18-E/F「スーパーホーネット」が、アップデートし運用延長されることになりました。自衛隊は採用していませんが、在日米軍が運用しており、日本にも縁のある機です。そのこれまでとこれからを眺めます。

【写真】F/A-18E/F「ブロックIII」仕様のコクピット

Large 20190606 01
F/A-18E/Fの「ブロックIII」仕様コクピットのイメージ。F-35などと同様のタッチパネル式大型液晶ディスプレイが採用される(画像:ボーイング)。

この画像の記事を読む

この記事の画像をもっと見る(8枚)

Writer:

軍事ジャーナリスト。海外の防衛装備展示会やメーカーなどへの取材に基づいた記事を、軍事専門誌のほか一般誌でも執筆。著書は「最先端未来兵器完全ファイル」、「軍用ドローン年鑑」、「全161か国 これが世界の陸軍力だ!」など。

最新記事

コメント