意外と広い海自P-1哨戒機のコックピットを眺める 時には戦う飛行機、その特徴は?

【写真】違いは一目瞭然、クラシカルなP-3Cのコックピット

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P-1へ置き換えが進むP-3Cのコックピット。原型機は1950年代設計のためクラシカルなレイアウトである。円形の大きな戦術データディスプレイが特徴的(関 賢太郎撮影)。

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Writer: 関 賢太郎(航空軍事評論家)

1981年生まれ。航空軍事記者、写真家。航空専門誌などにて活躍中であると同時に世界の航空事情を取材し、自身のウェブサイト「MASDF」(http://www.masdf.com/)でその成果を発表している。著書に『JASDF F-2』など10冊以上。

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