JR四国の新型2700系ディーゼルカー、8月6日営業運転開始 特急「うずしお」から導入

JR四国の新型車両である2700系特急形ディーゼルカーの営業運転開始日が決定。高徳線の特急「うずしお」に導入し、特急「しまんと」「あしずり」「南風」へと拡大する計画です。

【写真】2700系ディーゼルカーの車内

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JR四国の2700系特急形ディーゼルカー(2019年1月、草町義和撮影)。

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コメント

3件のコメント

  1. 宇和海では出陣しないのだろうか?

    しおかぜも2000系を好んで乗っていたが、確かに振り子の効果は絶大だからね。

    スーパー北斗でも261よりも281のほうが速く感じるしね

    しかし昔はそんな四国の区間をキハ65やキハ181が走っていたのだから技術の進歩は凄いね

  2. > 車体傾斜装置については、2600系が空気バネ式を採用したのに対し、2700系は制御付き自然振り子式を採用しています。

    鉄道記事も最近は正しい表記をする様になってきたね。一部には「振り子式は車体傾斜装置とは別物だ。」と言い張るオタがいたりするんだけど。(だったら車体の傾かない振り子式を見せてみろ! 傾斜させる装置としての振り子式でしょ?)

    • 冷めた落ちの無い落語じゃあるましい何を二役演じてんだよw

      記事が正しいと思うならそれでいいだろが、何処の誰をオタと指してるか分からんが仕切りに欠けるコメントなら差し控えろ!