首都高「小松川JCT」開通でどう変わる? C2と7号線直結、ライダーも歓喜のワケ

 では、そもそもなぜC2と7号線のあいだにJCTがなかったのでしょうか。

 首都高速道路によると、小松川JCTの構想としてはC2の計画当初からあったものの、ほかの計画が優先されて実現せず、C2が完成に近づくなかで「必要になって造った」というのが実際のところだそうです。小松川JCT前後の区間はC2のなかでも早く、1987(昭和62)年に開通しており、当時はC2の延伸などが優先されたといいます。

 加えて、このあたりのC2は、荒川と中川を分ける「中堤」と呼ばれる堤防のうえに建設されており、中川の東側には住宅地が広がっているため、JCTの建設用地にも余裕がありません。今回は需要が大きいと見込まれたC2の埼玉方面と7号線の千葉方面を結ぶランプのみが造られましたが、ほかの方向のランプを建設する計画はないそうです。

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小松川JCTのランプウェーから7号線の千葉方面を望む(2019年10月31日、中島洋平撮影)。

 小松川JCTの開通日時は、2019年12月1日(日)の17時です。なお、開通にともなう入口の新設や分岐の改変に向けた準備のため、7号線の小松川出口は同日10時から、17時のJCT開通まで通行止めになります。

【了】

【画像】出入口の構造も激変 小松川JCT周辺

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コメント

1件のコメント

  1. 別に外環使えばいい気がする。
    せっかく作った外環が勿体ない。
    首都高はそんなJCT作る暇があったら真っ先に経年劣化してる所をなんとかして欲しい。