特急「大雪」は全便運休へ JR北海道の減便拡大 新型コロナで利用低迷続く
快速「エアポート」や普通列車も減便拡大
新千歳空港発着の快速「エアポート」は、運休本数が現在の1日16本から28本に拡大。日中時間帯の運転本数は通常ダイヤで5本、現在の減便ダイヤで4本ですが、6月14日(日)以降3本になります。
小樽~札幌~江別間を走る普通列車は、日中時間帯の8本(小樽~札幌間は快速「エアポート」4本含む)が新たに運休します。
このほか、一部の特急で実施している減車も6月以降継続するとともに、14日(日)以降、一部の特急「北斗」「おおぞら」でも5両編成を4両に減らす措置が取られます。
なお、特急「大雪」の運休に伴い、6月14日(日)から特急「オホーツク」の1号は丸瀬布駅に、4号は白滝駅にそれぞれ臨時停車します。
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