中島みなみ(記者)の記事一覧
Writer: 中島みなみ(記者)
1963年生まれ。愛知県出身。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者を経て独立。行政からみた規制や交通問題を中心に執筆。著書に『実録 衝撃DVD!交通事故の瞬間―生死をわける“一瞬”』など。
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「バイク駐車場問題」の二の舞必至 電動キックボード等「特定小型原付」駐車場なし 自治体は思考停止?
電動キックボードなどの新区分「特定小型原付」の制度がまもなくスタート。放置駐車は取締りの対象となりますが、駐車場所がほとんど考えられていません。過去に取締りの嵐となったバイクと同じ轍を踏むことになるのでしょうか。
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「ETCご利用者様へ大切なお知らせ」←サギ! 超巧妙なフィッシングメール横行 でもよく見るとヘン?
ETC利用者を狙ったフィッシングが横行しています。送り付けられてくるメールは、一見して詐欺と分からない巧妙なもの。しかしよく見ると、おかしな点もあります。高速道路利用者にとって重要なサービスが狙われています。
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「自動車税の納付」迫るフィッシング詐欺 国土交通省が警告 “それっぽい”巧妙な演出の数々
まもなく家に届く自動車税の納付書。それを前に、国土交通省を名乗るフィッシング詐欺が横行していると同省が注意を呼び掛けています。自動車行政の一部デジタル化も進むタイミングを見計らった巧妙さもうかがえるものです。
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ダイハツ不正「絶対にあってはならない行為」 衝突試験ごまかし トヨタは会長・社長で対応へ
ダイハツが海外向け車種の側面衝突試験で不正があったと発表しました。トヨタブランドで販売される車種もあることから、トヨタも声明を発表しました。親会社であるトヨタはどう出るのでしょうか。
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盗まれても知らぬ でも税金は取る 電動キックボード等「特定小型原付」盗難対策なき現状 これで社会実装は広がるのか
電動キックボードなどの新区分「特定小型原付」の制度がまもなく開始。しかし、バイクや自転車で販売店とユーザーが築き上げてきたような盗難対策の仕組みはありません。盗まれても泣き寝入りするしかなく、普及に課題を抱えています。
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交通事故が最も多い「魔の7歳」? いいえ注意すべきはドライバー 警視庁 児童の安全確保へ初の試み
年齢別で見て最も交通事故が多いのが「7歳」、小学1年生です。交通環境に不慣れで、不意に飛び出しなどをしますが、子供ばかりが原因ではありません。警視庁がこの年齢を主対象にしたキャンペーンに乗り出します。
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歩道へ締め出された高速バス客 東京駅「鍛冶橋駐車場」入場規制 取材進めると「解除」
東京駅に発着する高速バスの乗り場として活用されている「鍛冶橋駐車場」で入場制限が実施され、利用客が歩道にあふれていました。出発20分前からしか入れないルールをただすと一転、「解除」。責任の所在はどこにあるのでしょうか。
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警察「あきらめてくれ」で、自動車盗の検挙率は上がる? 厳罰化できる? 国会での質問に閣僚どう回答
自動車盗難の被害者が泣き寝入りせざるを得ないケースが多発しています。その厳罰化や防犯のための取り組みを求め議員が国会で質問に立ちました。組織化、凶悪化する自動車盗へ、被害者の思いに寄り添った対応につながるのでしょうか。
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「電子車検証がPCで読めない問題」解消 制度開始3か月で国ようやく対応 業界の困惑なぜ長引いた?
電子車検証の制度開始直後から続いた「PC閲覧時の不具合」がついにシステム改修で解消されました。PCを2台用意しなければならないといわれ、困惑していた自動車整備業界に応えました。
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ホンダ系「電動キックボード対抗馬」の実力 自立し“バック”も可能に 市場投入は遠のくも“進化”で応える!
ホンダ発のベンチャー企業が開発するパーソナルモビリティ「ストリーモ」がさらに進化、原付1種モデルとは別に免許不要となる「特定小型原付」モデルもつくります。ただ、市場投入はまたもや延期に。先行購入者の期待に“性能アップ”で応えようとしています。