中島みなみ(記者)の記事一覧
Writer: 中島みなみ(記者)
1963年生まれ。愛知県出身。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者を経て独立。行政からみた規制や交通問題を中心に執筆。著書に『実録 衝撃DVD!交通事故の瞬間―生死をわける“一瞬”』など。
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電動キックボード以上にカオスすぎる…警察が頭抱える「ペダル付き電動バイク」の車両区分 国交省が街頭検査へ
道交法改正で「特定小型原付」が新たに創設されたことで、自転車に見える「ペダル付き電動バイク」の存在がさらに複雑化。無保険・違法の車両が横行しているものの、車両区分の見分けが困難なことから、国土交通省も対策に乗り出します。
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電動キックボードのすべてが「特定原付」になるわけではない…国家公安委員長が語った改正道交法施行の“キモ”
あす7月1日から、電動キックボードなどを想定した道交法上の新たな区分「特定原付」がスタートします。一般にはなかなかわかりにくい点もあると、国家公安委員長が改めて“キモ”を解説しました。
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結局「原付のまま」でGO!? 電動キックボード等「特定原付」ナンバープレート交付遅れでなし崩しスタート 全てが中途半端!
電動キックボードなどのモビリティを免許不要で乗れる新区分「特定原付」の制度開始を前に、その専用ナンバープレートの交付が遅れています。結局“従来のプレート”を交付し、見分けが困難な状況を容認することになりました。
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「原付ナンバーで歩道走ってる!」が合法に? 電動キックボード規制緩和 見分けも挙動予測も難しく 他のドライバー注意
「原付」だった電動キックボードを無免許で乗れるようになる改正道交法がまもなく施行。数々の特例が適用されていたシェアサービスの電動キックボードは交通ルールが大きく変化、見分けも難しなります。他のドライバーは注意が必要です。
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「公道走れません」の電動キックボード野放し 新制度でも他人事貫く総務省 無保険車のカオスに?
「原付」だった電動キックボードを16歳以上なら無免許で乗れるようになる改正道交法がまもなく施行されます。それでもナンバープレートや自賠責保険は必要。現在でも無届・無保険車の事故が相次いでいますが、今後どうするのでしょうか。
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「無免許で乗れる電動キックボードです」国交省が4社9モデル公表 国のお墨付き制度に課題も
電動キックボードなどを想定した道路交通法の新区分「特定小型原付」がまもなく誕生。そのスタートを前に、型式確認を受けた4社9モデルが公開されました。ただ、その確認制度は1機関が独占。課題も少なくありません。
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自転車の「検挙」急増! 取締り格段に厳しく それはほとんど“小学生レベル”の違反だった
自転車の全国一斉取締りの結果、検挙件数が急増。警察も厳しい姿勢で臨んでいることが浮き彫りになりました。その違反件数の内容は、小学生でもわかる基本的な違反がほとんど。最低限のルールを守らないと、痛手を被りそうです。
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ダイハツ認証不正のナゾ多き“動機” ロッキー/ライズ出荷停止 手間とコストをかけた虚偽?
海外向け車種に続き、ついに国内車種でも明らかとなったダイハツの認証不正。売れ筋車種の出荷・販売停止に至るまでの経緯は、ちょっと不可解なものでした。
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“水素”大型トラックはEVに勝る? ヤマトら日本初の走行実証開始 まだ使っちゃいけない切り札も
ヤマト運輸ら4社が日本で初めて、水素を使う燃料電池大型トラックの走行実証を開始。充填時間のほか、6本の大型水素タンクがスペースを占めるなどの課題もあり、「そもそも使えるのか」から検証を行います。
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電動キックボードで「飲酒・2人乗り事故」甘いわけがない! 初の危険運転致死傷 気軽に乗れても罪重く
飲酒のうえ電動キックボードを2人乗りして事故を起こし、運転していた男性が「危険運転致傷」の容疑で検挙されました。いうまでもなく運転免許の必要な「車両」、その飲酒事故の代償はかなり重いようです。