村上悠太(鉄道写真家)の記事一覧
Writer: 村上悠太(鉄道写真家)
1987年生まれでJRと同い年、鉄道発祥の地新橋生まれの鉄道写真家。車両はもちろん、鉄道に関わる様々な世界にレンズを向ける。元々乗り鉄なので、車でロケに出かけても時間ができれば車をおいてカメラといっしょに列車旅を楽しんでいる。日本鉄道写真作家協会会員、キヤノンEOS学園講師。
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鉄道の顔に超詳しいのでは!? 鉄分濃いめのカメラ「EOS R6 Mark II」で撮る九州特急撮影旅!〈PR〉
2022年12月に発売されてまもなく1周年を迎えるキヤノンのEOS R6 Mark II。実際に愛用しているという鉄道写真家の村上悠太さんとともに、九州・大分県の日豊本線と久大本線の撮影にチャレンジしてきました。鉄道撮影に強みを持つ本機、果たしてどんな写真が撮影できるのでしょうか。
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鉄道車両の顔認識? 先頭の窓にベタピンEOS R6 Mark IIと西九州新幹線撮影旅へ〈PR〉
キヤノンの最新フルサイズミラーレスカメラ「EOS R6 Mark II」には、鉄道車両を被写体として検出、追従する機能が搭載されました。これを手に西九州新幹線を撮影すべく、長崎県と佐賀県を巡る旅に出ました。
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空前絶後の「京都鉄博貸切ナイト」大盛況でした! キヤノンの新ミラーレス「EOS R3」実力発揮!〈PR〉
京都鉄道博物館を貸し切って「キヤノンマーケティングジャパンpresents 京都鉄道博物館 ナイトミュージアム」が開催されました。館内ではキヤノン「EOS R6」「EOS RP」「EOS Kiss M2」が貸し出され、発売間もないキヤノン「EOS R3」も体験できるなど、参加した300人は有意義な一日を過ごしました。
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鉄道写真家が「鉄道写真」を意識せず行った写真展 その結果
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鉄道写真家 村上悠太さんの個展が終了。「鉄道写真」というカテゴライズをあえて意識しない、全写真を同じサイズにするなど、様々な工夫、そして思いを込めたそうです。鉄道写真に熱心な人にある意見が多かった、こともあったそうです。
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「個展」は「ライブ」のようなもの 写真は「プリント」で 鉄道写真家がそう思う理由
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写真の「個展」とはなんなのか、何を考えて行い、そこにどんな意味があるのか――。「キヤノンギャラリー銀座」で個展開催中の村上悠太さんが語ります。やはり写真は「プリント」で仕上がると考えているそうです。
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クルマを置いて帰京 雲とにらめっこ急遽の路線変更 「鉄道写真家」のロケを時系列で
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天気が変化するなか、様々な環境で必要な写真を撮影すべく仕事をする鉄道写真家。必ずしも計画通りになりませんが、仕事の成果が得られない状況も避けねばなりません。家庭もあります。どのような判断、行動が現場で必要なのでしょうか。
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「鉄道写真家」という仕事の現場 「独特の作法」もある世界 あえて選択する全車中泊
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様々な場面がある鉄道写真家の仕事現場。「あえての全車中泊」がやりやすかったり、「独特の作法」が存在する現場があったり……。そこで「鉄道写真のプロ」としての仕事をすべく、いろいろな工夫、行動をしています。
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鉄道写真家の「ジレンマ」 求められる写真 怖かった自由 そして「自分の写真」とは
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好きなものを撮るとしても、好きに撮れるわけではない鉄道写真家の仕事。そうした仕事におけるジレンマを、鉄道写真家の村上悠太さんはどうしているのでしょうか。逆に「自分らしさ」をしっかり持つことが重要なのかもしれません。
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どうしたら「鉄道写真家」になれるのか? 運命の「さよならはつかり583系号」
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特に求人や資格があるわけでもない「鉄道写真家」という仕事。どうしたらなれるのでしょうか。村上悠太さんが自身の経験を元に語ります。鉄道写真家になる経緯は人それぞれですが、ポイントや、「プロ」として大切なことがあるようです。
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「鉄道写真家」のビジネスモデル・日々の生活とは どんな写真が売れるのか?
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なかなか身近にはいないであろう、鉄道の撮影をなりわいにする「鉄道写真家」。どんな形で、鉄道の写真が売上になるのでしょうか。またその生活は、どんな毎日なのでしょうか。ネット時代、以前と状況が変わっていることもあるようです。