草町義和(鉄道ニュースサイト記者)の記事一覧
Writer: 草町義和(鉄道ニュースサイト記者)
鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。
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高さ制限は1.5m「高輪橋架道橋下区道」品川再開発でどうなる?(写真24枚)
田町~品川間のJR線をくぐる「高輪橋架道橋下区道」。天井が低いガード下道路として知られていますが、品川エリアの再開発でどうなるのでしょうか?
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列車の「ガタンゴトン」、なぜあまり聞けなくなった? 鍵は「ロング」と「斜め」
列車に乗っていて、「ガタンゴトン」という音を聞く機会が減りました。音と振動を減らすため、レールに「ロング」と「斜め」の改良が加えられたためです。
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徹底解説! 東武鉄道のローカル列車用改造車「20400型」(写真84枚)
東武鉄道は栃木方面の路線に20400型を導入します。東武スカイツリーライン~東京メトロ日比谷線の直通車両20000系を改造したものですが、改造により何が変わったのでしょうか。
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「青春18きっぷ」長距離利用で疲れないコツ ポイントは乗り換え駅
「青春18きっぷ」を使えば長距離を安く移動することができる一方、時間がかかって疲れやすいというデメリットがあります。長時間の普通列車乗り継ぎで疲れないようにするためのコツを紹介します。
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1分で分かる! 東武鉄道の改造車「20400型」 地下鉄直通車が北関東へ(写真10枚)
東武日光線と東武宇都宮線に導入される20400型電車が公開されました。地下鉄直通車両が北関東エリアの通勤通学輸送に転身します。
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駅の「ピーン、ポーン」何のためにある? 安全な案内のために重要な音
駅のコンコースでよく流れている「ピーン、ポーン」。ある人を安全に誘導するために重要な役割を担っている音です。何のために流されているのでしょうか。
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東京駅の京葉線ホーム、なぜ遠く離れているのか 乗り換え時間は20分
東京駅といえば長いホームがたくさん並び、そこから地域の通勤電車と日本の各地を結ぶ新幹線の列車が多数発着しています。ところが、東京湾に沿って千葉に向かう京葉線は、そこから数百mも離れた通りの地下にホームがあります。なぜ京葉線だけ離れているのでしょうか。
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全線再開・久大本線の「次」は日田彦山線? 同じ災害でも復旧のめどが立たない事情
九州北部豪雨の影響で一部不通になっていた久大本線が全線復旧しました。一方、同じく九州北部豪雨で一部不通になっている日田彦山線はいまも全線復旧のめどが立っていません。なぜなのでしょうか。
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どっちが乗り得? 特急列車の自由席と普通列車のグリーン席
普通列車のグリーン車自由席と特急列車の普通車自由席は、どちらもほぼ同じ構造の座席を設けています。所要時間も距離が短ければ大差ありません。となると気になるのは料金ですが、どちらを利用した方が安くなるのでしょうか。