乗りものニュース編集部の記事一覧
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「ポートストア」のナゾ 港のコンビニ、どう見ても「ローソン」「ファミマ」
東京や横浜の港湾地区に、「ポートストア」と呼ばれるコンビニがあります。店の名こそ「ポートストア」ですが、売り物や看板のデザインはどう見ても、「ローソン」または「ファミリーマート」という、ちょっと不思議な店舗です。
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「みさきまぐろきっぷ」人気のワケ 京急の高コスパ企画乗車券「電車ならでは」の魅力
京急の「みさきまぐろきっぷ」が人気です。電車・バス乗車券と施設優待券、そして「三崎マグロ」を堪能できる食事券がセットになった「コスパが良すぎる」企画乗車券。その魅力は価格だけではないようです。
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東名「大和トンネル」渋滞どう回避? 新東名開通で可能になった「プチ迂回」の可能性
東名高速の上り線では、週末や連休に「大和トンネル」を先頭とした長い渋滞が発生しています。しかし2019年3月、新東名の伊勢原JCT~海老名南JCT間が開通したことで、この渋滞を少しだけ迂回することが可能になりました。
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常磐道はあまり混まない? 東京~仙台、東北道経由より1時間早いことも その活用法
東北道や関越道と比べ、長い渋滞が少ない傾向の常磐道。福島県いわき市以北で最高速度が低くなることから、通常は東北道経由よりも時間を要しますが、交通量が多いときには東北道経由より1時間以上の短縮となることもあります。
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JALが羽田で新元号イベント 「令和」のスタート祝う 対象便は日付にあわせて
JALが新元号「令和」のスタートを祝い、羽田空港で「新元号『令和』祝賀フライト」の出発前セレモニーを開催。羽田発札幌行きJL501便の搭乗客に、搭乗証明書と記念品をプレゼントしました。
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「そろそろ免許返納」どう判断? 高齢者ほど「運転に自信」 衰えに気づくには
高齢運転者による事故が相次ぐなか、運転免許を自主返納する人も増えています。しかし、高齢者ほど運転に自信を持つ傾向も。自分の衰えを客観視することが、運転をやめる判断にだけでなく、運転を長く続けるためにも必要かもしれません。
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【「平成」と乗りもの】廃止続いたローカル線 令和は「新しい交通体系」考える時代に? 見えた光
平成の初頭には「希望」も見えていたローカル線。しかしその時代を通じ、多くのローカル線が廃止されました。さまざまな施策が行われているものの、問題解決の決定打はまだ見えません。しかし令和時代を迎えるなか、新しい動きも出てきました。
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路線バス車内に「茶室」! 障子、畳、ポールは竹!? 「宇治茶バス」の内装がスゴイ
車内に「茶室」をしつらえたというコンセプトの路線バスが京都府内で運行中。窓は障子風、シートは畳風、さらにポール類は茶室の柱のように竹を模した造り。このバス車内で実際にお茶をたてることも可能だそうです。
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西武001系「ラビュー」新宿線で初運行 本川越~飯能の臨時特急 小島藤子さんも登場
西武鉄道が、新型特急車両001系電車「ラビュー」を使った特急列車を新宿線で初運行。新宿線本川越駅と池袋線飯能駅のあいだで、臨時特急列車としての運転です。本川越駅では女優の小島藤子さんも出席し、セレモニーが行われています。