乗りものニュース編集部の記事一覧
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日本唯一、お寺が運営する鉄道 距離も日本最短 しかし「乗ることを勧められない」ワケ
京都は鞍馬寺の境内にあるケーブルカー「鞍馬山鋼索鉄道」は、ほかの鉄道と比べて特異な存在です。お寺の境内という立地ならではの「乗ることを勧められない」ケーブルカーとは、どのようなものでしょうか。
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関空連絡橋、完全復旧は2019年のGWまでを目標に 損傷部分の橋桁は新造
関西空港連絡橋で、損傷した橋桁の撤去が完了。鉄道は運転を再開しました。道路下り線側の完全復旧は、2019年のゴールデンウィークまでになる見通しです。
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光岡が霊柩車に力を入れるワケ 自動車メーカーで唯一製造、海外展開も その強みとは
光岡自動車が、霊柩車の製造・販売に力を入れています。そもそもなぜ霊柩車なのでしょうか。旧来の豪華絢爛な「宮型」霊柩車が減っていく昨今、光岡の霊柩車にはどのような強みがあるのでしょうか。
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モノレールとは似て非なる「スロープカー」全国に 高低差バリアの解決策、その意外なルーツ
急傾斜を上り下りする「スロープカー」が、公園やお寺、個人宅と徐々にその数を増やしています。モノレールにも似たこの乗りもの、なぜ導入が増えているのでしょうか。もともとのアイディアが生まれたのは、ある意外な場所でした。
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広がるラウンドアバウトに「教習所の指導員も未経験」という課題 特殊な通行方法どう周知
信号のない円形の交差点「ラウンドアバウト」が全国で導入されていますが、その通行方法はやや特殊です。教習所ではどのように教えているのでしょうか。設備上の制約や、指導上の問題点もある一方、通行ルールの周知に取り組んでいる教習所もあります。
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TBSラジオ「乗りものニュース1155」24号発車!(2018年9月16日放送)
今回のTBSラジオ「乗りものニュース1155」は、道路を行く新型地下鉄、次世代の「関西の顔」、「未来の鉄道」のお話です!
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「大浦天主堂下」停留場の「下」は不要? 長崎の路面電車、13停留場を一挙改称のワケ
長崎市内を走る路面電車の停留場名が、一挙に13か所も改称されました。大きく変わった停留場名もあれば、「〇〇前」が「〇〇」だけになったという比較的軽微な変更もあります。どのような理由で改称され、どのような効果があるのでしょうか。