布留川 司(ルポライター・カメラマン)の記事一覧
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ノズルが動く「世界最強ステルス戦闘機」飛ばすのも難しいの? パイロット激白“操縦のキモ”とは
2024年9月、三沢基航空祭にアメリカ空軍にしかないステルス戦闘機F-22「ラプター」が参加する予定です。同機は、排気ノズルが動くなど高い機動性がウリですが、操縦も相応に難しいのでしょうか。パイロットに聞きました。
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最新ステルス戦闘機の強さの秘訣か? 三沢基地の空自F-35乗り直伝!「航空祭ではココを見て」
2024年現在、三沢基地航空祭でしか見られない演目のひとつに空自F-35Aの飛行展示があります。特に注目すべきポイントはどこなのか、現役の空自F-35パイロットに直接聞きました。
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「世界最強」戦闘機が日本でデモ!? “精鋭チーム”率いた指揮官が吐露 激務な中にあった意外なやりがいとは
2024年9月、青森県の三沢基地で開催される航空祭にF-22「ラプター」が参加する予定です。しかも同機は日本で初めてとなる飛行展示も行うそう。日本ではあまり知られていないF-22デモチームの姿を元リーダーが教えてくれました。
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“ビーフの名産国”なのに牛丼1杯「驚愕の値段」でした それ以上に「時給を聞いたら絶句」しました
日本で「安くてウマい」丼物の代表格である牛丼ですが、海外ではそういうわけでもないようです。オーストラリアに行って現地の日本料理レストランのオーナーに聞いたら、値付けが高くなってしまう理由がわかりました。
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F-16に“ロシア機の“塗装なぜ? 運用は民間企業 それが軍にとっても効率的なワケ
カナダの民間軍事企業が保有するF-16戦闘機が、明らかにロシア軍戦闘機を彷彿とさせる塗装でSNSを中心に話題にとなりました。ただ、このカラーリングは単なる話題作りではありません。もっと深い意味があるそうです。
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パリの博物館で日本の激レアゲーム機を展示なぜ!?「ひょっとして間違えた?」でもフランスらしいその理由
フランスの首都パリにある欧州随一の博物館に、なぜか日本製の家庭用ゲーム機が展示されています。ただ、それは「ファミコン」のようなメジャー機ではなくNEC製のマイナー機。しかも、もしかしたら間違えて展示した可能性もあるようです。
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史上最強の「ベンツGクラス」 特殊部隊も愛用する納得の理由 ドローンとも連携します!
メルセデス・ベンツの高級SUV「Gクラス」がベースの軍用4駆が「ユーロサトリ2024」で披露されました。さまざまな軍用車両があるなか、Gクラスが原型であることが大きなメリットなのだとか。現地でハナシを聞きました。
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世界初! 原子力空母に「無人機用コックピット」設置完了 “リモートワーク”の波は艦載機にも
アメリカ海軍の原子力空母に、このたび初めて無人航空機を運用するための専用ルームが開設されました。これは開発中のMQ-25無人給油機を制御するためで、順次ほかの空母にも設置していく模様です。
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空自の戦闘機派遣「ワンチームで行くぞ!」豪州演習で見せた“少数派”こその強み
オーストラリアで2年に1回開催されている「ピッチ・ブラック」演習。前回に引き続き日本からも航空自衛隊のF-2戦闘機が参加しましたが、彼らを率いた指揮官いわくF-2乗りは「小さな世界」なんだとか。その真意を聞きました。
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地元住民も知らない? 都心にポツンと米爆撃機の残骸 「もっとPRすれば良いのに」
太平洋戦争末期に東京に襲来したB-29爆撃機のタイヤが都心の住宅地の一角に残されています。博物館などに収蔵されることなく誰でも見られる状態で置いてあるものの、その存在はほとんど知られていないとか。現地で取材してきました。