松 稔生(航空ライター)の記事一覧
Writer: 松 稔生(航空ライター)
国内航空会社を中心に取材を続け、国内・海外を奔走する日々を送る。ゆとり世代。
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全席「“めちゃ広”エコノミー」のみ!…なぜ? ANA系新航空「Air Japan」斬新客室の工夫がスゴイ
ANA(全日空)グループが展開する新たな国際線航空会社「Air Japan」。LCCでも様々な座席やクラスが打ち出されているなかで、同社はあえて「全席エコノミー」を採用しました。しかし、「フツーのエコノミー」とは一線を画す工夫が満載です。
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キヤノンの超豪華な“部活”、「日本一飛行機に近い空港デッキ」で体験 天候最悪で「飛行機モード」搭載カメラどう機能?〈PR〉
キヤノンが実施している「部活」を取材しました。今回は同社最新カメラ「EOS R6 Mark II」を参加者全員に貸し出し、航空写真家のチャーリィ古庄さんを講師に迎えた飛行機の撮影会です。生憎の天候の下、カメラがその真価を発揮しました。
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シンガポールの空港、羽田とどう違う? 現地でJAL機を影で支える“安全の番人”「航務」に聞く
旅客機の安全運航を、地上からのさまざまなサポートをすることで支える「航務」、実は海外空港で、その任にあたるプロフェッショナルがいます。日本とはどのような違いがあるのでしょうか。
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実は「母国~日本線」以外も担当? 元歌手!? 「海外採用のJALのCA」の裏側、まさに目からウロコ!
JALでは海外に、現地で採用された「海外基地」のCAが在籍しています。日本地区で採用されたCAとはどのようなところが異なるのでしょうか。JAL協力のもと、そのウラ側を聞くことができました。
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ANA巨大機だけのレア席「ベッドになるエコノミー」を体験! ひと工夫で「最強に爆睡」できた!!
ANAの巨大機A380「フライングホヌ」には、ベッドのように寝転べる珍しいエコノミークラスシート「ANA カウチシート」が存在します。実際に搭乗したところ、ひと手間加えることで、もっと快適性をアップさせることもできました。
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海外旅行復活のカギは「ココでしょ!」 ANA井上社長が語る「ハワイの変化」 新スタイルの旅行の発信地に?
日本人にもっとも知られている海外旅行地である「ハワイ」。ANAの井上社長はここをアフターコロナの海外旅行の鍵となる渡航先としています。ただ、コロナ禍でこの地の過ごし方にも変化があったようです。
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「ショック受けた」 “乗客とよく話す社長”ANA井上氏が振り返る「コロナ禍での国内旅行」 旅行支援の影響は?
新型コロナウイルス感染拡大による需要低迷から、徐々に復調しつつある「国内旅行」。乗客と直接対話することをルーチンワークとしているANA井上社長は、どういった“生の声”を聞き、現状をどう受けとめているのでしょうか。
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巨大機「A380」3号機&羽田T2「封印されしエリア」復活はいつ? ANA社長に聞く国際線の展望
新型コロナ感染拡大による大幅減便から徐々に復調を見せる国際線航空便。ANAの井上社長はどのような未来を描いているのでしょうか。A380の全機復活や羽田の第2ターミナル全面再開の予定など、その状況を聞きました。
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海外からの入国方法が11月から「アプリ→WEB」に 新旧両方を体験 使い勝手はどう変化? 新機能も追加
2022年11月、日本の入国手続きオンラインサービス「Visit Japan Web」が新バージョンに。コロナ禍で海外から入国するときの手続きはどのように変わったのでしょうか。実際に新旧の使い勝手を比べてみました。