深川孝行の記事一覧
Writer: 深川孝行
1962年、東京生まれ。法政大学文学部地理学科卒業後、ビジネス雑誌などの各編集長を経てフリージャーナリストに。物流、電機・通信、防衛、旅行、ホテル、テーマパーク業界を得意とする。著書(共著含む)多数。日本大学で非常勤講師(国際法)の経験もある。
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物流の日本通運、福山通運…「通運」って一体何だ? かつて絶大な力をもった“お墨付き”
物流大手の日本通運など、社名に「通運」が含まれる運送会社は複数あります。見慣れない単語である「通運」ですが、実は物流の歴史と深い関係があったのです。
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アメリカ「本気モード」の象徴? ウクライナ供与の「架橋戦車」は戦況を一変させるか その威力とは
アメリカがウクライナへの追加援助の一環で「架橋戦車」なる装備を供与すると発表しました。この装備供与、実はかなり「アメリカの本気度」が見え隠れすると言えるかもしれません。
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見れたらラッキー!? 神田川をどんぶらこ「ゴミ運搬船」は究極の「エコ優等生」か 「静脈物流」支える江戸風情とは
東京都心を流れる神田川。人々の交通手段としては活用されていませんが、ごみ運搬用の船が定期運航されています。この運搬船がSDGsの観点で見直されています。
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自衛隊の鉄道部隊「第101建設隊」が6年で終わったワケ “国鉄は信用ならん” 短命も大活躍
自衛隊にはかつて鉄道部隊がありました。陸上自衛隊が千葉に有していた「第101建設隊」ですが、わずか6年で消えてしまいます。どんな実態で、なぜ短命に終わったのでしょうか。
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戦車も火砲も鉄道貨物が必要だ! 自衛隊が国交省へ「直訴」に至ったウクライナ情勢と国内事情
国交省の「鉄道物流のあり方検討会」で、防衛省は安全保障に対する鉄道貨物の重要性を猛烈にアピール。資料にも表れているその「熱量の高さ」は、衰退傾向にある鉄道の現状への危機感が感じられます。
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JR貨物なぜ追い風に乗れぬ?「災害に弱い」「サービス悪い」の集中砲火 真価は平時ではなく
今後の鉄道貨物のあり方について、国土交通省の主催で検討会が行われています。そこでは各種業界からの「不満」も。どんな問題が生まれているのでしょうか。
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明石海峡大橋の「新幹線計画」が幻に終わったワケ 今も残る「謎の巨大空間」
瀬戸大橋は道路の下を鉄道が通っていますが、明石海峡大橋に鉄道はありません。しかしかつてはここに新幹線が通る計画があり、それを思わせる構造が現地に残っています。
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神出鬼没「空飛ぶ砲兵」爆誕? 米がウクライナに供与の「M777」榴弾砲の驚くべき使い道
ロシアのウクライナ侵攻にともない、アメリカがウクライナへ供与した「M777」 155mm牽引式榴弾(りゅうだん)砲。他国とは異なるラインナップを用意したのには、アメリカ軍の思惑がありました。