竹内 修(軍事ジャーナリスト)の記事一覧
Writer: 竹内 修(軍事ジャーナリスト)
軍事ジャーナリスト。海外の防衛装備展示会やメーカーなどへの取材に基づいた記事を、軍事専門誌のほか一般誌でも執筆。著書は「最先端未来兵器完全ファイル」、「軍用ドローン年鑑」、「全161か国 これが世界の陸軍力だ!」など。
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次期戦闘機、搭載ミサイルは「日本独自で作ります」なぜ? 何でも国際開発がいいわけじゃない!
日英伊の3国協同開発となる「次期戦闘機」、それへの搭載を想定した新型空対空ミサイルの開発に防衛省が予算を計上しました。従来からイギリスと研究を進めている空対空ミサイルを実用化すると思いきや、全く別物になるようです。
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「グリペン足りなくなる」は杞憂? スウェーデン戦闘機の大幅増強へ舵 ウクライナ供与が現実味
北欧スウェーデンは自国製の戦闘機「グリペン」のウクライナ供与を決断するのか――同国を巡る状況が慌ただしく動いています。供与により自軍の戦闘力が損なわれるのが課題でしたが、逆に戦闘力の大幅増強へ舵を切りました。
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F-15の代わりに戦ってきて!? 「戦闘機の分身」無人機まもなく実現か “空中空母”も現実味
アメリカで戦闘機とともに戦うコンセプトの無人航空機が実現しようとしています。ステルス性で劣るF-15の代わりにミサイルを放つというコンセプトで。輸送機は空中空母のようになる――空対空戦が一変しようとしています。
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撃破されてもウ軍はベタ褒め? 「チャレンジャー2」戦車は何がいいのか メディアの批判と裏腹の“評価”
英国がウクライナへ供与した「チャレンジャー2」が戦地で撃破されていることが明らかになっています。それでも、ウクライナにとって同戦車への信頼は揺るぎない模様です。実はチャレンジャー2は、歴史的に毀誉褒貶ありました。
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見た目がまず謎! 防衛省の新装備「戦闘支援型USV」の正体 潜水艇…?いや戦闘ヘリの代役にも!?
防衛省が新年度予算に研究費を計上した新装備「戦闘支援型USV」がナゾを呼んでいます。見た目は潜水艦のような未来感ただようスタイルで、従来のUSVとは一線を画す存在になりそうです。他国の事例から、その使い方が見えてきます。
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F-35Aの“恋人”12年越しの導入か 新対艦ミサイル「JSM」とは 来年度予算に取得費と“自分磨き費”!?
防衛省が発表した令和6年度予算の概算要求に、F-35A戦闘機へ搭載する対艦ミサイル「JSM」の取得が盛り込まれました。このミサイルは当初からF-35Aへの導入が考えられていたようですが、そのためにはF-35A自身も生まれ変わる必要があります。
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なぜ「新田原基地」? 空自F-35B最初の配備先 “ここしかない”ほどベストな立地のワケ
航空自衛隊F-35B戦闘機の最初の配備先が、九州の新田原基地になりそうです。なぜ新田原なのかを考えると、選ばれるべくして選ばれた場所であることが見えてきます。
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「その戦闘車はクールだ」ゼレンスキー氏熱望のスウェーデン車両とは 「国内生産したい」も叶える? ロシアの反発ガン無視か
最新の歩兵戦闘車が必要だというウクライナの願いに応じ、スウェーデンがその供与に留まらず、ウクライナでの現地生産まで叶えそうです。どのような車両なのでしょうか。ロシアの反発は必至ですが、その背景に別の国の意向も見えます。
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ウクライナに「グリペン」戦闘機も? 供与なるか F-16より“ウクライナ向き”な理由
ウクライナへのF-16戦闘機の供与が遅れるなか、ゼレンスキー大統領はもうひとつの選択肢、スウェーデンの「グリペン」供与へ道筋をつけようとしています。グリペンはF-16よりもウクライナに向いていると言えそうです。
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護衛艦「いずも」で合宿? アジア太平洋の各国が参加し“浮かぶ教室”で学ぶ 「力の支配はいけないこと」
海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」に、各国の要員が乗り込む「乗艦協力プログラム」。今年は太平洋地域の島しょ国も巻き込んだ拡大版も実施されました。「いずも」がいわば“浮かぶ教室”となるプログラム、そこで何を学ぶのでしょうか。