鉄道最新事情の記事一覧
-
JR東海の新形車両315系の投入で引退予定 「311系」とはどんな電車?
プレミアム
JR東海では、名古屋・静岡地区の在来線で使用する新形車両として、2021年から315系を投入しています。315系の登場で、今まで使用されていたベテランの車両たちが順次引退する予定ですが、引退予定の車両のなかに311系と呼ばれる電車が含まれています。この311系とはどんな車両なのでしょうか?
-
グリーン車導入の工事が進む 中央快速線東京~高尾間を見てみた
プレミアム
中央快速線では、2023年末にグリーン車の導入が予定されています。これにより中央快速線のE233系は10両編成からグリーン車を2両連結した12両編成になることが決まっています。このため、中央快速線の各駅では12両編成に対応するべく、ホームの延伸工事が行われているのですが、どのくらい進捗しているのでしょうか。
-
コロナ禍の中で全線開通した香港MTR「屯馬線」 ふたつの路線を統合 建設には日系企業も参加
プレミアム
新型コロナウイルスで大きなダメージを受けたのは、世界中の鉄道、バス、飛行機などの公共交通機関です。感染防止のため外出を控える影響で業績が一気に悪化しました。そんなコロナ禍において、香港のMTRでは新しい路線「屯馬線(Tuen Ma Line)」が全線開通しました。
-
2駅を使い乗り換える工夫 香港の地下鉄(MTR)「乗り換えで迷った」ほぼ聞かないワケ
プレミアム
香港の地下鉄(MTR)では、「乗り換えで迷った」という話をほとんど聞きません。その背景には、工夫された乗り換え方法があります。2駅を使って簡単に乗り換えられるようにもされています。
-
香港のホームドアでシェアナンバーワンになったナブテスコ だが中国企業の台頭も
プレミアム
香港鉄路のホームドアは、日本のナブテスコがナンバーワンのシェアを築いています。買収など、厳しい世界のビジネスで勝ち抜いた結果ですが、中国企業の台頭も目立つようになってきました。
-
東京~大阪の乗り心地再現も可 超電導リニア実物使用「リニア走行試験装置」の仕組み
プレミアム
JR東海が小牧研究施設に「リニア走行試験装置」を設置。本物の超電導リニア車両1両と3分の2両で、7両編成全体のゆれを、またデータを入れれば東京~大阪間全線の乗り心地を再現できるそうです。この装置の目的と技術を解説します。
-
「緊急徐行マニュアル30」新幹線に異常発生 そのとき運転士は 指令・車掌との交信記録
プレミアム
新幹線で、走行中に異常発生。そのとき運転士、車掌、指令員は、どのようにしてその危機に立ち向かっていくのでしょうか。「架線に飛来物」「列車火災」にあたって、異常時訓練シミュレータを使い行われたやりとりをお伝えします。
-
有事にどう対処するのか? 東海道新幹線の総合事故対応訓練 多数の写真と図表で
プレミアム
JR東海が毎年行っている大規模な訓練「東海道新幹線 総合事故対応訓練」。2020年は、初めてバラストの流出に対する訓練が行われたほか、脱線復旧も大きく進化していました。多数の写真と図表で、その内容をお伝えします。
-
東京メトロ「特別な駅」銀座のリニューアル その背景&ビフォーアフター
プレミアム
東京メトロが実施した「特別な駅」銀座のリニューアル。その概要やビフォーアフター、時刻で変化する天井、コンセント付きのワークスペースなど、たくさんの写真でお伝えします。
-
知事公約うけ埼玉で進む鉄道延伸の検討 その可能性と課題
プレミアム
大野元祐知事の公約を背景に進められている、埼玉県内の公共交通の更なる利便性向上策を検討するための有識者会議「公共交通の利便性向上検討会議」。その第2回検討会議が開催されました。埼玉の鉄道は、さらに広がるのか、それとも……。