鉄道最新事情の記事一覧
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谷底にある渋谷駅の地下 豪雨災害に立ち向かう人間の知恵
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ゲリラ豪雨が増えるなか、谷底にあり、水害対策が課題のひとつだった渋谷駅の東口地下に、大規模な雨水貯留施設が完成。そこには、豪雨災害に立ち向かう人間たちの知恵や工夫がありました。
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東急全車導入の4G防犯カメラ「IoTube」に迫る 多彩オプション 車両故障の防止も可能か
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東急電鉄が全車両への防犯カメラ導入を完了。早期実現の立役者であるLED蛍光灯一体型防犯カメラ「IoTube」に迫ります。多彩なオプションが存在し、防犯に限らない車内環境の管理や車両故障防止なども、これで実現するかもしれません。
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復活の立野駅三段式スイッチバック 4年ぶり全線復旧をひかえた豊肥本線不通区間のいま
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九州を横断する豊肥本線。その大きな特徴である立野駅の三段式スイッチバックを含む区間が、熊本地震などで甚大な被害を受け長期不通になっていました。4年ぶりの運転再開を間近にひかえた、その被災現場のいまを取材しました。
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広がる新型コロナの影響 東京メトロで鉄道イベント等を企画する部署は そのとき
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東京メトロには、鉄道イベントの企画などを行っている部署があります。しかし新型コロナウイルスで、その仕事の形も変わったようです。新しい形のイベント「おうちでメトロ学び隊!」開催の背景を、担当者に聞きました。
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戦略崩壊状態の鉄道会社 「アフターコロナ」を大エポックメイキングにすべき
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新型コロナウイルスで鉄道会社をとりまく環境は大きく変化。定期収入もインバウンドを含む定期外収入も元に戻らぬことが考えられ、中長期的な戦略見直しを迫られています。「安定」が特徴だった鉄道会社はいま何をすべきなのでしょうか。
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新型コロナ運休中 豪華寝台列車「ななつ星in九州」は何をしていたのか クルーに聞く
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JR豪華寝台列車の先駆けとして誕生し、記念の7周年を迎えようとしていた「ななつ星in九州」が、新型コロナウイルスの影響で約4か月にもわたり運休。そのあいだクルーは、何を思い、何をしていたのでしょうか。
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柔軟に編成組める「標準車両」の新型新幹線「N700S」 実際に可能な編成は 16MもOK?
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JR東海が送り出す新型新幹線車両「N700S」は、機器の小型化により、路線状況に応じて編成を柔軟に組める「標準車両」であることが、大きな特徴のひとつです。では、実際に何両編成が可能なのでしょうか。
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700系&N700系からレーザーで6000番台だけ抽出 N700Sの「アルミ水平リサイクル」とは
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N700S新幹線の量産車には、700系、N700系の廃車体に由来するアルミ合金が再利用されました。世界初という高速鉄道の「アルミ水平リサイクル」、アルミ合金にはさまざまな種類があり、実現には課題があったそうです。
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香港都市鉄道のいま 日本と似ている設備やサービス、新線建設も進む(写真28枚)
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さまざまな種類の交通機関がある香港。そのなかでも「MTR」と呼ばれる都市鉄道は日本とよく似ていますが、ユニークな運賃制度を採用するなど異なる部分もあります。大きく変わろうとしている香港の鉄道の「いま」を紹介します。
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徹底解説! JR東海・小牧研究施設の大型試験装置
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新幹線の関連技術を中心にさまざまな研究を行ってきた、JR東海の「小牧研究施設」。施設内に設置されている大型試験装置を諸元付きで紹介します。