そのほかの記事一覧
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公道に「低速モビリティレーン」を 電動モビリティ新興メーカーが団結「法律変える」
小型の電動モビリティを手掛ける新興メーカーが業界団体を設立し、道路交通法などの法令を、電動モビリティにマッチしたものに変えるべく提言を行っていくといいます。技術の変化に法令が追い付いていない、という実態があるようです。
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「ナンバー隠して電源オフで自転車扱い」ペダル付EV原付に初特例 警察動かしたglafitの新機構
電動バイクにも、折りたたみ自転車にもなるglafitの製品に、走行上の特例が設けられました。自転車モードならば「自転車として扱う」というものです。従来の法解釈が大きく変わる可能性があります。
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思わず歩き回りたくなる異形の「円形歩道橋」 元祖は札幌に! 現在新たな姿へ変貌中
地上から見上げると空飛ぶ円盤のようなデザインを持つ「円形歩道橋」、この元祖が札幌市白石区に存在します。その異形のデザインから表彰や番組の舞台にもなったこの橋のいまを実際に見てきました。
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「エスカレーター+ちょっとだけ階段」なぜ? 全部エスカレーターにできないのか
エスカレーターの始まり、または終わりの部分が、少しだけ階段になっている中途半端なケースが見られます。近年は、途中で一部水平になるエスカレーターもありますが、それでも解消は難しいようです。
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自転車保険「加入義務化」相次ぐワケ ただし全て「罰則なし」その意義は?
自転車が加害者になる事故が多発し、賠償額も高額になる傾向にあることから、自転車保険への加入を自治体が積極的に啓発しています。中には条例で、加入を義務付けているところも。いま全国ではどのような動きになっているのでしょうか。
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動く電話ボックス? 長崎ならでは「斜面移送システム」なぜできた 坂の街が抱える課題
市街地の4割以上を傾斜地が占める長崎市では、モノレール状の「斜面移送システム」が活躍しています。クルマも自転車も入れない「階段道路」をのぼる、電話ボックスのような乗りもの、どのような使われ方をしているのでしょうか。