ミリタリーの記事一覧
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最新空母「ジョン・F・ケネディ」初めてドックから出た! 造船所が動画で公開 ただ米軍には喜べない事情も
建造中であったジェラルド・R・フォード級空母の2番艦「ジョン・F・ケネディ」が造船所から引き出され、初の航行を実施しました。
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「ドローン対策に軍を投入」法改正で実現か? 災害派遣のみに限定されていた制度を改める可能性 ドイツ
ドイツのアレクサンダー・ドブリント内務大臣は2025年9月27日、ドイツ連邦軍に敵対的なドローンや無人機を撃墜する権限を与えるための航空安全法の改正案をまとめたと発表しました。
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「鉄道からの弾道ミサイル」の発射に成功! 広い行動範囲が強み 発見が困難な“報復兵器”インド
インドの防衛研究開発機構(DRDO)は2025年9月24日、鉄道車両に乗せた移動式発射装置による「アグニP」中距離弾道ミサイルの発射に成功したと発表しました。
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将来のスクランブル対応機か!? 豪州の無人戦闘機プロジェクトに自衛隊も参画「次期ステルス戦闘機」との連携も視野
防衛省で行われた日豪の大臣会談において、オーストラリア軍が進める無人戦闘機の試験に航空自衛隊が参加することが明らかになりました。ただ、空自には「グローバルホーク」という無人機がすでにあります。何が違うのでしょうか。
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SFじゃない!「人工知能 VS 人間パイロット」が今日も“空中戦”してます! スゴいぞAI、でも人間も負けてない!? 北欧サーブ幹部に聞いた“現実”
サーブは世界初となる実戦形式での「AI搭載機VS人間パイロット」による空中戦を行ったと発表しました。そこから得られた教訓や今後の展望について、同社のイノベーション最高責任者であるマーカス・ワント氏に伺いました。
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日本や台湾もいかが? ウクライナが「武器輸出に本腰」その切実な理由 “実戦経験”に世界が注目
ウクライナが近く、防衛装備品の輸出戦略を提示する方針です。輸出を通じて資金を調達するとともに、自国の技術管理との両立を目指すと見られますが、3年以上におよぶ戦争の経験をビジネスにつなげる狙いがありそうです。
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アメリカや欧州をリード?「無人戦闘機」が降着装置を収納し高速飛行 ミサイルも搭載 トルコ
「バイラクタル・クズルエルマ」が、アフターバーナーを使用した離陸時の空力システム確認試験中にランディングギア(降着装置)を格納したと発表しました。
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一体なにが!?「在日米軍イベント」次々取り止め→「安全確保できない!」横須賀の花火大会まで中止に
米戦争省の予算執行が停止された影響で、10月5日に予定されていた神奈川県と沖縄県の在日米軍イベントが中止になりました。その影響で、横須賀市の花火大会まで中止が決まっています。
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「ロシア艦艇の天敵」漂流! 1400km離れた港で発見された自爆兵器に騒然 トルコ
ウクライナ海軍が運用する水上自爆ドローン「マグラV5」がトルコ領内に漂着したと、2025年9月30日にトルコのメディアが報じました。
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自衛隊が「防弾ランドクルーザー」採用するの!? じつは世界中で実績多数! ただ課題も山積み
陸上自衛隊が多数使用する軽装甲機動車の後継に、市販4駆の防弾改造車が採用される可能性が高いとNHKが報じました。候補はトヨタ「ランドクルーザー」といすゞ「D-MAX」とのことですが、課題は山積のようです。