国鉄の記事一覧
-
大井川鐵道のC11形190号機「門デフ」バージョンに 営業運転15周年で
大井川鐵道が、営業運転開始15周年を迎えるC11形蒸気機関車190号機の除煙板(デフレクター)を「門デフ」タイプに変更しました。
-
JR九州の車両基地2か所を見学、移動は貸し切りの国鉄色車両 ツアー発売
阪急交通社がツアー「夏休み鉄道大冒険 日帰りの旅」を発売。JR九州の車両基地2か所を見学するほか、貸し切りの国鉄色のディーゼルカーで移動します。
-
100年先の鉄道を見通した男がいた 国鉄「アイデアマン」木下淑夫が目指したもの
プレミアム
訪日外国人観光客の誘致が叫ばれる昨今ですが、実は100年以上前にも訪日客の獲得をもくろみ、さまざまな施策を実施した国鉄職員がいました。彼はどのような経緯で「インバウンド」を推進しようと考えたのでしょうか。
-
【懐かしの国鉄写真】複々線化の「前座」 中央線の高架化を祝った夜行準急列車(写真17枚)
プレミアム
線路を高架化することで踏切を解消するプロジェクトは、大都市を中心に昔から行われていました。前回の東京オリンピックが開催される直前、高架線への切り替えが図られたころの中央線を昔の写真で振り返ります。
-
点灯する「こんどの電車は〇〇をでました」 消えゆく国鉄の名残「列車接近表示器」
国鉄時代から使用されてきた「列車接近表示器」が、JR中央線の日野、西八王子、西国分寺の3駅から姿を消しました。今回の撤去により、JR東日本八王子支社管内で、この列車接近表示器が設置されている駅はゼロになったといいます。
-
東京の鉄道文化を決定づけた明治の決断 「外濠」が生み出した中央線
プレミアム
東京都心を東西に横断しているJR中央線は江戸城の外側の堀に沿って線路が敷かれています。そのルート選定の背景には、鉄道と道路を立体交差させるという明治時代の「決断」がありました。
-
「国鉄特急色」ついに消滅 60年間、全国を駆け抜けた赤とクリーム(写真13枚)
かつて全国どこでも見ることができた、赤とクリームで塗られた国鉄の特急列車。国鉄がJRに変わってから徐々に数を減らしていましたが、このほどついに消滅しました。60年前、この色がなぜ特急車両の塗装として採用されたのでしょうか。