東京メトロの記事一覧
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色で見る列車の種別 特急や急行など速いと赤系統? 表示するLEDも進化
各駅停車や普通のほか、急行や快速などの優等列車を運行している鉄道会社は、利用者に分かりやすく案内するために、列車の種別を色分けしています。そこにはどのようなパターンがあるのか、大手私鉄を例に見てみましょう。
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案内のないB4F 東京の地下鉄にある「謎の階」はどうなっている?
東京の地下鉄駅を利用する際、自分が今、地下何階にいるかを気にすることはあまりないでしょう。しかし案内を見ると、駅によっては階数表示が抜けている階が存在します。一般の旅客は立ち入れません。ここには何があるのでしょうか。
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都市と地方のワンマン運転 目指すところは違う? 長い列車に一人で乗務する意味と課題
JR京浜東北線でワンマン運転が検討されているとの報道があります。都市部の大量輸送を担う路線でのワンマン運転は果たしてどうなるのでしょうか。通常の、運転士と車掌がペアで乗務する場合と比較しつつ考察します。
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鉄道「レア車両」はなぜ生まれる? 1編成で製造打ち切り それぞれの理由
小規模な鉄道会社でなくても、1編成分しか製造されなかった車両が存在します。新技術を採用し、試作のため元から1編成しか製造しなかったなど、理由は様々です。中には会社の記念に1編成だけ製造した例もあります。
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「灼熱通勤」の思い出 都会でも日常だった冷房のない電車 懐かしいけど戻りたくない…
JRも私鉄も、都市部では1990年代まで冷房のない電車が走っていました。汗だくになりながら皆、通勤通学したものです。地下鉄では暑さ対策でトンネルを冷房したことも。今こそ当たり前になった冷房車の歴史を振り返ります。
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床に工夫した「乗りやすい電車」 東京メトロに登場 有楽町線・副都心線用17000系
東京メトロ有楽町線・副都心線用の新型車両17000系電車がお披露目されました。ややホーム側に傾いているなど、床に工夫があり乗降しやすくなっているほか、快適性や安全性の向上などが図られています。
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渋谷~六本木間 地下鉄なし なぜ鉄道空白地帯なのか 街の成り立ちから見るその理由
渋谷から六本木まで鉄道で移動しようとすると、最低でも1回は乗り換えなければなりません。直線距離で3km弱と近く、路線バスが走っていますが、なぜ地下鉄が通っていないのでしょうか。街の成り立ちからその理由を探ります。