イギリス軍の記事一覧
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なぜ主砲が後ろ向き? 文字通り逆の発想なイギリス製対戦車自走砲が意外と使えたワケ
良い意味でも悪い意味でも、とび抜けた発想で知られるイギリス製兵器ですが、そのひとつに、主砲の向きを後ろにしてしまった対戦車自走砲があります。ところがこれが実に優秀な、まったくもって理にかなったものでした。
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核爆雷グライダー「アイカラ」とは? 海中にひそむ潜水艦を一網打尽 650km/hで飛翔
いまも昔も敵の原子力潜水艦という存在は厄介なものですが、冷戦時代は特に、有事に逃したら負けという「見えない脅威」でした。見つからないならその一帯もろとも叩けばいい、という発想の「核爆雷」、まさに時代の徒花です。
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戦艦はなぜ消えた? 「航空機優位」だけじゃない、空母が海上戦力の中心になった理由
かつて海上戦力の中心といえば「大艦巨砲」、つまり戦艦でした。航空機の発達もあり、第2次世界大戦でその座が空母にとって代わられたのは広く知られますが、具体的に空母の何が優れていたのか、3つのポイントを解説します。
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北朝鮮の瀬取りのみならず 日本周辺に各国軍集結のワケ イギリス、フランス…
北朝鮮の瀬取り監視には数か国が艦艇や哨戒機を派遣していますが、どういった国々が顔を揃えているのでしょうか。各国の思惑としては、やはり中国へのけん制も見据えていると考えられます。
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船への浸水どう防ぐ? 軍艦には欠かせない「ダメージコントロール」とは
軍艦が損傷を受けた場合、これを沈ませないために、どのようなことが行われているのでしょうか。英軍艦「モントローズ」の一般公開にて、その「ダメージコントロール」に対する努力の一端が見られました。
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日英なぜ急接近? 英軍艦「モントローズ」来日と一般公開の背景にブレグジット問題
来日したイギリス海軍フリゲート艦「モントローズ」が一般公開されました。今回は北朝鮮の瀬取り監視のための派遣ですが、EU連合からの離脱(ブレグジット)を控え、その後を見据えた日英関係強化の意図も見られます。
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「戦車の母国」イギリスになぜ「史上最悪の戦車」ができたのか 試行錯誤の証とは?
イギリスは「戦車の母国」というだけあり、目指したものは理解できても、なぜそうなってしまったのかという失敗作も多数。「大英帝国の暗黒面」とも称される、試行錯誤の歴史を紐解きます。
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戦車の砲はなぜひとつ? 多砲塔戦車が廃れ単砲塔単砲身に落ち着くまでの紆余曲折とは(写真14枚)
かつてはたくさんの砲塔や砲身を備えた戦車もありましたが、その誕生からおよそ100年、世界中どこを見ても砲塔ひとつに砲身がひとつという同じカタチをしています。そこに落ち着いたのには、実にわかりやすい理由がありました。
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新しい日英関係構築へ、英揚陸艦「アルビオン」来日で艦内公開 どんなフネ?(写真40枚)
ガンダムは積んでないほうの「アルビオン」が東京港にて艦内を公開しました。一般公開も実施するなど大いに親善を深めた今回の寄港は、今後の日英関係構築に向けた布石だったのかもしれません。
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英新戦闘機「テンペスト」は完成するか 国際共同開発の苦い過去 F-2後継の目も?
イギリスが次世代戦闘機のコンセプトを発表しました。国際共同開発も視野に入っていると見られますが、ユーロファイター「タイフーン」ではずいぶんと紆余曲折がありました。本当に完成までこぎつけられるのでしょうか。