エアバスの記事一覧
-
エアバスA320と瓜二つの少し残念な兄? 12機のみ製造の「メルキュール」 打倒737のはずが
1970年代、米国産のモデルが短距離ジェット旅客機市場を席巻していたころ、フランスからそれを打破すべく「メルキュール」という旅客機がデビューしました。この見た目、エアバスの名機A320と瓜二つ。なぜそのようになったのでしょうか。
-
「空飛ぶ宮殿のプレミアムエコノミー」どんなの? エミレーツA380に新設 日本支店長に聞く
いまやスタンダードになりつつある、国際線座席の「プレミアムエコノミー」。ここへ新たに参入したのが、「空飛ぶ宮殿」とも呼ばれる豪勢な内装で知られるエミレーツ航空です。内容や将来の展望を日本支店長に聞きました。
-
TDA/JASの「レインボーカラー」はエアバス社との“愛の証”だった! その紆余曲折
かつて日本の三大航空会社のひとつだったTDA/JASの塗装といえば4色の「レインボーカラー」です、かつてレッド&グリーンの渋い塗装を施していた同社。この変更には、欧州の巨人になる前のエアバス社との深い関係がありました。
-
「黒く塗れ!」なぜそうなった? スターフライヤーの前代未聞 黒塗りジェット誕生経緯
旅客機の塗装といえば、白ベースに各社のトレードカラーをあしらったデザインが多く採用されています。そのようななか「塗装に適さない説」もある黒ベースをあえて採用したのがスターフライヤー。どのような経緯があったのしょうか。