ミサイル・砲の記事一覧
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プロペラ邪魔だし穴開けよう WW2欧州戦闘機の「モーターカノン」ってどういうもの?
WW2期欧州の戦闘機には、機首のプロペラ部分の中心に機関砲の砲口を設けた、つまりプロペラシャフト(駆動軸)を筒状にし、そこに砲身を通しているものが見られます。なぜ、このような面倒をする必要があったのでしょうか。
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撃ったら逃げろ! 世界的にも激レアな対戦車装備「60式自走無反動砲」のレアなワケ
歩兵が携行する対戦車火器として広く用いられている「無反動砲」、これを装甲車に載せて運用しようとした時代がありました。ひとつはアメリカのM50「オントス」。もう1両が陸上自衛隊の60式106mm無反動砲でした。
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元祖は戦車ぽくなかった自走砲 足まわりの変遷 原点回帰する「大砲を楽に動かす努力」
陸上自衛隊の19式装輪自走りゅう弾砲は、大型トラックの荷台に砲を積んだ外見のいわゆる「自走砲」です。自走砲といえば戦車のような外見のものが主流かと思いきや、その元祖は、実は19式と同じタイヤで走る装輪タイプでした。
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「アイアンドーム」は鉄壁のバリアか イスラエル防空の要が日本では使えなさそうなワケ
ロケット弾による攻撃の危険に晒され続けるエルサレム、その市街地を守る要が「アイアンドーム」システムです。稼働するさまはまるでSF映画のようですが、実際どういうものなのでしょうか。
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これも「スバル車」!? 世界唯一 スバルの水平対向エンジン搭載の「大砲」 一体どう使うのか
自動車の界隈では根強いファンも多いスバルの水平対向エンジン。そのエンジンを搭載した大砲が陸上自衛隊にあります。世界でも唯一のスバル製エンジン搭載の大砲とはどのようなものでしょう。
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眼前で砲弾炸裂! 強化ガラス越しに圧を感じつつ見た陸自の「だんちゃーく、いま!」
おなじみ「総火演」で目にするりゅう弾砲、その砲弾が炸裂するのは、見学席からとてもとても離れたところです。もしこれが、目の前に弾着したら……その様子を、「総火演」の会場でもある東富士演習場で取材してきました。
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使い方を間違わなければ評価は変わった!? 駄作の烙印押された英「ビショップ」自走砲
第2次世界大戦中、各国では牽引式火砲の砲関連部分を戦車の車体に組み合わせ、短時間で自走砲を開発していました。イギリスも同様に自走砲を開発したものの、なぜか駄作の烙印。しかし、それは使い方が悪かったからかもしれません。
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21世紀に生き残った「巨大列車砲」の子孫 シベリア鉄道走る超重量列車は何を積んだ?
日本ではほとんどなじみのない「列車砲」なる兵器は、第2次世界大戦期、航空機の発達とともに世界中から姿を消しましたが、その子孫といえるものが21世紀のシベリア鉄道を走っていました。どんな兵器だったのでしょうか。